カオスすぎるマーベル・コミック

先日、映画「アベンジャーズ」を観に行きました。(2008年公開の初代「アイアンマン」でこの作品へスピンオフさせるエピソードがあったがまさか本当になるとは。。。)
さてさてこの作品は言うまでも無く マーベル・コミックで映画化した「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」のクロスオーバー作品。そもそも他の作品のヒーローが集結するのは最近見られる「仮面ライダー」や「戦隊シリーズ」集結なみ感動物である。
そんな芸当ができるのも日本の漫画と違って、作品の著作は「マーベル」出版社自身がもっており、原作者の「スタン・リー」は雇われの身で、ネーム、脚本、作画のみならず、細かい作業は分担でこなされ言うなれば「アニメの制作」とそう変わりは無い様だ。
次回の「アベンジャーズ」の二作目は?と期待するのですが「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」の次回作が先に公開される様でまだ詳細な情報は無いようです。
まぁ原作に乗っ取って「ビースト」の登場は地味なので、スパイダーマン、ウルヴァリン(X-メン)、ファンタスティック・フォー、デアデビルさぁ!誰でしょうか?

▼いっその事「DCコミック」とクロスオーバーしてみては如何でしょうか?(笑)

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