怒りの矛先は何処だ?「GALAPAGOS 005SH」

先月Android 2.3.4メジャーアップデートが登場した。そもそもアップデータは「不具合箇所を修正し使いやすくする」が原則だが、今回はそうでもなかったようだ。
私はソフトバンク「GALAPAGOS 005SH」を使用しているが、2.3.4へアップデートした途端、不定期にWi-Fiが繋がりが悪くなった。いや不安定と言うよりは通信そのものを行っていない様で、設定の「無線とネットワーク」~“Wi-Fi ON OFF”の操作そのものがエラーできなくなるのだ。
はじめは、使用しているWi-Fi親機と相性が悪いのか?と思い、取り急ぎその都度毎回OS再起動でその場をしのいでいたが、先日お客様の所の違うメーカーの機器でも同じ現象に見舞われた。間違いなく“本体のせい”だ!
早速、同じ症状で悩んでいるまたは対処方法がないかググってみたらありました!GALAPAGOS「005SH」のみならず「003SH」でも。そのページではこの2.3.4に追加された機能(?)「Wi-Fiスリープ設定」を“画面がOFFになったとき”に設定すれば不具合は取りあえず解消されるみたいなので、しばらくこれで様子を見たいと思います。
本来、このようなトラブル対処方法の情報はメーカーまたは販社(ソフトバンク)が流すべきと思うのだが、ユーザーのボヤキの方が早く問題解決するとは何となく違和感です。

▼ツイッターで検索すると言いたい放題!怒りの矛先はここぐらいか?

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