立体視を楽しむための最低限度の知識

半年ほど前からマイ・キーワードとなっているのが「立体視(3D)」。最近は劇場でも3D映画は頻繁に観ますし、レンタルBDも願わくば立体視で観たいので、それを楽しむための概要を覚書も兼ねて書き込みます。
まず、押さえておかないといけないのが「立体視の方式」。簡単に言うとメガネの種類ですね。
電気的に駆動制御させている(A)「アクティブシャッター方式」、右左を専用フィルタで見せている(B)「偏光方式」、そして昔ながらの赤と青(C)「アナグリフ方式」、最後に3DSであるようなメガネがいらない(D)「裸眼方式」となります。
AV機器またはパソコンで本格的立体視を楽しむには(A)か(B)のいずれかになるが、近所の劇場は「偏光方式」で、(A)より導入コストが掛からず目が疲れにくいという事で(B)の「偏光方式」が良いようだ。その違いと比較を細かく説明して一番参考になったのが、なんと某「立体視専門アダルトサイト」だった。
少々複雑な思いになったが、その昔、VHSとベータ戦争の時も、AV業界がVHSを採用したから普及したという説もあるように、メディアの傾向はこれら業界に依存するのでしょうかね?

▼投資数百円ですむ、赤青「アナグリフ方式」のAVもあるぞ!そこまでして。。。

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