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必ずテキストにしなくても検索ヒットする?

ホームページ制作をされている方は常に良い作品を作ろうと努めているかと思いますが、こんな壁にぶつかった事はありませんでしょうか?
“特殊な書体を使用すると画像となるため検索にヒットしない!”
通常、画像にした文字はAltで代用テキストにしていると思いますが、去年12月からYahooがGoogleの検索エンジンを取り入れ、しっかりAltテキストを認識してくれたと言っても、それは長文には不向きで、プレーンテキストと比べ効果があまり期待できなさそうです。
デザイン性を追求したいが、結果、泣く泣くプレーンテキストで対応したと言う事はありませんか?そこで、数年前にあった事件の事をふと思い出しました。
“検索ヒット時のスニペット文章を変えてくれ!”とお客様より連絡があり、確認したところ、そのような文章は本文にもMETAにも入れていなかったのです。
よくよく調べるとなんと、トップに設置していたFlash内の文章だったのです。
少々重たくなりますが、フォントは埋め込みで保存すれば、見ている方のフォント環境依存せずきれいに特殊フォントを表示する上、テキスト情報としてもきっちり検索に認識しているのです。
“今頃気づくなよ!”と突っ込まれそうですが、画像AltテキストとFalshフォント埋め込み。どちらが検索に有利なのでしょうかね?

▼なんとなく嫌だったCSSでの文字飛ばしなど使わなくて良いかも?




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画像の検索順位って何を基準に評価しているの?

いつものようにYahoo画像検索で画像を検索してふと思いました。。。
この画像検索のリストは何を基準にリストアップしているのであろうか?
「配置画像に設定したAltやTitleタグ?」と思われそうですが、調べたら画像にAltもTitleも設置していない画像もリストしているのです。
何故か私のブログでアクセスNo.1の検索キーワード“005SH macアドレス”で、見事に検索でAndroidタグページが堂々の1位!(こんな困った情報についてだれも提供していないのか!)
同じ検索フレーズで画像検索にするとなんと。。。当ページに設置している画像が同じく上位にリストされている。
更に、よくみると、一覧には当タグページのタイトルが表示され、詳細ページを更に開くと当画像設置の記事のタイトルが表示されています。
無論タグページタイトル及びmetaには“005SH macアドレス”の一言もない。
上位ヒットするならば、記事単一で良いのに無関係な情報もあるAndroidタグページであるのも謎である。
察するに、画像のAltとTitleタグとページのタイトルタグ、画像付近の<h1>などの重要タグがマッチし、且つ、ある一定の情報量がある、または各ページの派生元でなければならないのではないかと考察します。

▼これをヒントに画像検索のSEOができるかも?

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検索順位チェッカーの順位の違い

みなさんも経験あるかと思いますが、使用しているパソコンやブラウザが違うと検索の順位が異なる場合があります。
一説には、GoogleやYahooアカウントでログオンしていると、過去の検索の動向をみて順位を変えるらしく、または、Cookieをクリアすると適切な順位を表示するとも言われています。
仕事柄、多数のお客様の検索の順位をチェックしなければならないので、手作業でチェックは大変になるので、検索の順位チェッカーを使用しています。
しかし、そのほとんどが、手作業で検索した結果と順位チェッカーの順位も異なるので非常に困っています。
その現象は、参照している検索サーバが異なるので順位のずれが発生するらしいのですが、長く愛用していた検索順位チェックツールGRCは、特に大きく順位が異なっていたため使い物にならず、今年に入って契約をやめました。
その後、別の順位チェッカーソフトやASPを使用していましたが、GRCほどではないのですがやはり、順位が異なり困っておりましたが、先日、フリーでGRC並みの高機能の順位チェッカー「Ferret RC」を見つけ試してみました。
無料とは言えどもメールアドレス登録が必要で、登録直後PRメールがバンバン届くようになりましたが、性能が良ければそれくらい苦にならないので状況見ましたが、他よりは格段いいのですが残念ながら完全一致とはいきませんでした。
しかし、操作性はフリーとは思えない高機能で、少なくとも順位の上下は確認できるので、しばらく使用したいと思います。

▼結果順位に一番ずれが無かったのはASP「SEO無料ツール制作Z(ゼット) 」でした。

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METAタグってきちんと書いてますか?

GW中にGoogleがなんかしたみたいで、お客様のサイトのほとんどが順位が大荒れになり、GWあけ早々多数クレームのご連絡を頂いた次第です。
ただし、全ての案件がダメダメになったわけでなく、GW前にテスト設置した件で数件、動きがありました。それはまず。。。
トップページで無く、派生ページが検索上位だったお客様は、全ページ下記のメタタグを設置したら晴れてトップページが上位になりました。
  【設置タグ】<link rel=”index” href=”トップページのアドレス”>
残念ながら、全ての件が順位も合わせ上昇しなかったのですが、察するに当メタタグを全ページに記載しないと、Googleの機械的な判断でトップページを別のページに決める場合があるようだ。
次に、各派生ページのインデックスがことごとく消え、順位も急落した案件と、そうでない案件を比較したところ、下記のタグを設置していないところが急落してしていない傾向にあると判明しました。それは。。。
  【設置タグ】<meta name=”robots” content=”all”>
上記と同じく、記載しなかったらGoogleが勝手にインデックス登録するものではありますが、場合によりきっちり記述しないとインデックス登録しない様である。
全てに置いて共通して言えますが、Googleは何も言わなくてもしてくれる気が利いたものではないと言う事です。

▼Google君。やっぱり君は機械なのね。。

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Googleウェブマスターツールで気になるエラー

以前報告しましたWordpressのパーマリンクの変更のお陰か、検索による訪問者数が先月より60%もアップしました!(直帰率もアップしましたが。。。)
Googleウェブマスターツールでロボット巡回状況を確認しましたら、非常に気になるエラーが記録されていました。そう、パーマリンクを変更したので、サイトアドレスが事実上2つとなるため、タイトルが同じページが複数あるとエラー表記されていたのです。
現在、旧アドレスでアクセスした場合、パーマリンク変更内容にリダイレクトされるので、このエラーは時間が解決するものと思いますが、当ブログがペナルティになって順位が下がらなかったのは幸いです。
気になって、お客様の分析を見たとき、ハッとしました。「description」で重複エラーが表示されているではありませんか!
SEOの基本で、各ページのdescriptionは該当ページの内容を簡略化して記載するのは好ましいのは定説ですが、現に同じ内容で上位ヒットしているサイトもあるので、特別ペナルティになるとはおもってもいませんでした。
ややぬるいエラーですが、数百ページのサイトでも重複エラーは10件未満。決定的な処置とは決して言い難いのですが、急激に検索の順位が下がったサイトは各ページのdescriptionを調整の必要があるかもしれません。

▼数百ページ重複あるサイトでもエラー検出は下記の通り。。。

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