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正しいHTML構文でのホームページ作成は難しい

ホームページ制作の家業をさせてもらっていますが、お恥ずかしながらWEBエディター「Adobe Dreamweaver」を使用して作成している為か“正しいHTML構文”を全て理解していない現状があります。この発言でお仕事が減りそうですが、果たしてどれだけの方が正しい構文を熟知しているのであろうか?
今更ながらですが、“XHTML”で作成した場合どうもエディターとは言えども正確な構文が自動入力されない様である。
例えば、Dreamweaverで新規作成した時、1行目が
<!DOCTYPE html PUBLIC “-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN” “http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd”>
となるが、有名HTML構文チェッカー“Another HTML-lint gateway”でチェックすると
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
を挿入しろと怒られます。
ところが、「バッファロー」、「三菱電機」のホームページのソースを見ると、当ソースはは入力されていません。
そもそもXHTMLで宣言作成する理由があるのだろうか?
「ヤフー」「ソニー」「パナソニック」「楽天」は“HTML 4.01”で宣言していて、しかも「アマゾン」は宣言すらもしていない。
どの記述方法がベターなのか詳しく調べる必要がありますね!

▼検索に良いと言われているXHTMLですがホント?

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5年間の検索対策のサービスを振り返って

弊社はホームページの制作のお仕事にあわせ検索対策(SEO)のご提供もしております。
かれこれ5年前は同業他社も少なく、検索サイトも現在のように複雑なアルゴリズムで無く、頻繁なシステム変更やインデックスの更新もなかったので、高確率で上位ヒットを実現していました。
全てがダメダメと言うわけでは無いのですが、一部3年ほど前から同業他社も増え出したせいか、頻繁に検索評価のアルゴリズムの変更が適応され、その度、検索の順位が下がり、お客様や取引先エージェントに謝る機会が増えました。
どうやら同業他社の方も試行錯誤しているようで、去年まで頻繁にあったSEO業者の勧誘の電話も少なくなっている現状の様です。
そもそもいろんな情報に惑わされて、5年前の方法と現在はかなりかわってしまいました。
これをしたから良いとか悪いとか確証が無いので手さぐりで、地道にサイトを構築する方法しかなく、お客様やエージェントにいつも展望を語って空振りす度に信頼を失くしている物と思いますので、効果があった物を少しずつこのブログを通して報告をしたいと思います。

▼情報に惑わされず初心に戻って行ってみます!

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Googleの検索評価のオカルト仮説(その2

先日書き込んだ「検索クエリ」の件は、推定ですが検索サイトで“検索表示時のクリック”でカウントしていると考察します。
その根拠としては、検索サイトの検索結果画面のソースを解析すると、YahooもGoogleも記述方法は違うものの、リンクタイトル(<h3>箇所)に“onmousedown(タイトルをクリックしたら)”と「javascript」の記述がある。これはきっと、クリックしたらカウントしているに違いない。
先の書き込みに述べたように、検索の順位は人気(閲覧者のニーズ)は欠かせ無いのは確かですが、既に名が売れた企業のサイトや、運用期間が長いサイトが断然優位になる事になる。
新設したホームページは必然と上位になりにくい傾向になるので、メディアミックスなどで検索を促すしか無い事になり莫大な宣伝費用が掛かる事になります。
それができないサイトがほとんどでしょうから、YahooやGoogleの莫大な収入源となっている「スポンサー契約」に誘導しているとしか思えない今日この頃です。

▼毎日自分のページを検索クリックしたら少しは上位になるかも?
注意:閲覧分析を導入されている方は自局のカウント無効設定はお忘れなく!

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Googleの検索評価のオカルト仮説

とあるお客様より“少しでも検索順位がある様、毎日クリックしています”と言われました。
ちょっとまって下さい!閲覧分析が正確に取れなくなるのでやめてください。。。そこで、ふっと思いました。ホームページの評価とは、閲覧者のニーズ抜きで語って良い物なのだろうか?
Google ウェブマスター ツールでは「検索クエリ」で“検索キーワード”の表示回数とクリック数を表示する機能があります。
これは、どういった判断と仕掛けでカウントしているのかわかりませんが、「表示回数」はそのキーワードの人気度に対して、クリック訪問頂いたものが「クリック数」になるわけで、当方の案件で、検索の順位の成績が良いところは必然と「クリック数」が多いわけです。
もし、検索の順位が上位で無くても、クリック数が多かったらどうなるであろうか?
もちろん、クリック時のIPアドレスで同一者のカウントは対策されていると思いますので、オカルト鑑定団として、しばらく検証したいと思います。

▼当ブログの検索クエリ。当ブログのくだらなさが良くわかる。

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WordPressはメリットだらけだ!

ここのところ観てる方に全くためにならない話が中心でしたので、たまにはマジメな内容を書き込みたいと思います。
当ブログは開設して早いものでもうすぐ8カ月となります。開設の理由はWordPressを勉強するためが源でしたが、仕事の片手間なので習得に時間が掛かっている現状で、日々勉強です。
恥ずかしながら、お客様や営業先の方々もご覧になられているかと思いますので、何故WordPressを導入したのかをまとめます。
同じCMSで比較対象されるムーバブルタイプ(Movable Type)があげられますが、WordPressにしたのは個人・商用問わず「無料」と言うのはこの上ないメリットです。
その他、一般的に言われているのが

  1.更新操作がウィジク操作とソース操作が可能でWEBエディターライクである
  2.プラグインが豊富でツイッターやフェイスブックと連動ができる
  3.デザインテープレートが豊富
  4.検索エンジンに強い ←(記事を投稿したら数分後検索サイトにリストします)

と、お客様へご提案するにあたりメリットばかりなのです。
唯一、欠点として、日本語化しているとはいえ、プラグインの設定が英語で、ユーザーのサイトやフォーラムで評価を見なければ全くわからない位です。
他のCMSや動的サイト全ていえる事ですが、利用するサーバの環境に若干依存するので、これからWordPressをお考えの方は、最初からWordPressを装備しているサーバ会社(ロリポップ社等)を強くお勧めします!

▼無料で検索に即ヒット!これ以上の良いものはありません!

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