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「windows」タグアーカイブ
究極の動画ファイル作成ソフト
お客様より、業務用のプレゼンテーションソフトの動画画面をメディアプレイヤー形式等に変換して、様々なパソコン(iPad含む)で見れるようにできないかと相談いただきました。
DVDのムービーならば、DVD Decrypter等でファイル化できるのですが、専用プレゼンテーションソフトなのでそういうわけにもいかない。
そこで、究極の動画複製。。。いや、動画画面キャプチャーソフト「Bandicam(バンディカム)」を試してみた。
リアルに動画再生が終わるまで待たなければならないのが辛いところですが、数分のテストですがコマ落ちも無くすんなりAVIファイルにできました。
これがあれば、地デジ、スカパー、ストリーミングだろうと、動画アップロードサイトだろうと、なんでも複製できる様になるわけですが、くれぐれもみなさん個人利用の範囲で!
▼以前からスカパーをファイル化したかったのがこれで多分可能になります。
使わないキーってありませんか?
パソコンを使用している方で、まじめにパソコンスクールで勉強された方はどのくらいいらっしゃいますでしょうか?
私の周りのほとんどは独学で勉強された方がほとんどで、WindowsのHow to本を所有している方を見た事がありません。
私事ですが、15年ほど前パソコンスクールでMacOS7、8及びWindows95の初級コースの講師をしていましたので、スクール教科書に沿ってある程度までは習得していますが、全てを知り尽くしているわけではありません。
ある日、お客様のところでパソコン操作で少々驚いたことがあり、全ての操作をマウスで済ませているのです。
誤解しないように申し上げますが、それが悪い事でなく、キーボードのショートカットキーや移動キーを押せば、すぐ済むのになぁといつも心の中で思っているだけです。
早速、私のキーボードの印字も消えかけ、例のごとくCtrキーは爪でえぐれへこんでいますが、そんな私も使いこなせば便利だけど良く知らないキーがあります。それは“Windowsキー”です。
威張っていう事でないのですが、Win+Dでデスクトップ表示ぐらいは使用していますが、そのほか、拡大機能など隠された便利機能がたくさんある様ですので試してみては如何でしょうか?
▼押さえぱなしの操作が多いマウス操作は肩こりの原因ですよ~。
パソコンでTVを観るのはアリ?
私の勝手な解釈ですが、九州と関西、東京ではITの利用方法が異なると思います。
それは、九州は通勤・通学にそこまで時間を掛けない傾向にあるので、大ヒットしている携帯無料ゲームや電子書籍などを長時間利用するほどではないからだ。
(北九州在住の方が毎日1時間以上かけて博多の会社まで通勤する事はレアケースなのです)
今や携帯電話でテレビ番組は見れる機種は多いのですが、何故かパソコン用の小型のUSBのワンセグチューナーがまずまず売れているらしい。
確かに、携帯でテレビ番組をみてもかなり小さく、COPP・HDCP対応機のノートパソコンならば携帯よりは大きな画面で観れ録画もできるらしい。
なお、私のパソコンは自作のデスクトップ機、これを持ち歩く事は無いのですが、わざわざパソコンでテレビを見る事は無いのでほぼ無関係ですが、録画したスカパーの番組を先日書き込んだ「Bandicam(バンディカム)」でキャプチャーして、ファイル化する事は無きにしてもあらずですが、確認しましたところ、私の機器は「HDCP」に対応していなく残念ながらスカパー録画を見ることができませんでした。
▼携帯やパソコンでワンセグ利用の方はNHKに受信料払ってますか?
無数にある作品でも好みは偏りますね
有田陶器市の2日目です。
昨日は家内が数点購入していましたが、私自身、いくつか「これイイナ!」と思う作品はありましたが、陶器は無知でそもまで好きでもないので初日は購入までは至りませんでした。
しかし、一様、芸術系の大学の出身で、大なり小なり関わった仕事をしていますので、若干の良し悪しの判断はある方と思いますし、白磁の陶器は好きな部類でありましたので、せっかく来たのだから、ビアグラスだけでも買おうと思いなおしました。
最終日は「卸団地」へ行き、並ぶお店をほとんど回り厳選しました。
これは買ってもいいかな?と手に取った作品は良く見ると、前日気に入った「白山陶器」の作品で、無数に立ち並ぶ作品(商品)の中で、同じ作家さんの物を選ぶのは、好みが偏っているのか、陶器の良さが解らないのか判断しかねますが、やっぱり納得した物を買いたいですよね。
結果、お手頃価格の「白山陶器」のビアグラスとラーメンどんぶり、「匠の蔵」でもビアグラスを買ってご満悦です。
▼今晩はこれでビールをついでラーメン(チキンラーメン)を舌鼓!
Windows Live Meshでリモート操作
前回に続き、Windows Live Meshでのリモート操作を試してみました。
まずは、リモートを劣悪な環境のEモバ+ミニパソのXPで実施してみた。
結論から言うと、インターネット回線速度もさることながら、IEで描画するためロースペックでは動作・描画が鬼の様に遅く、文字の入力もままならないぐらいなので、お世辞にも実用範囲で無い事がわかった。(予めホスト側をログオフしていないとアクセスできないのも注意である)
→GigaLAN環境でCore 2 DuoのVISTAでは当たり前だが比較的サクサク動作した。(このブログは遠隔操作で書き込みました)
やはり、直接接続操作するリモートデスクトップやVNCの方が軍配は上がる様だ。
ただし、リモートデスクトップの場合、リモート側のパソコンの画面解像度になるのに対して、Meshはホスト側の画面解像度のまま全体を縮小表示もできるので、パソコンメンテナンスなどには利点はあるようだ。
リモートデスクトップはバージョンPro以上で無ければ装備されていないのと、VPN環境の設置もできなければVNCを使用できない。
別途有料サービスを契約するよりは無料のMeshにてリモート操作の選択肢が設けられた事は非常に良い事です。
▼また違った環境での動作テストを報告します。