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ゲームとは言えども「木人拳」で千本ノックが必要?

いきなりですがゲームは才能が必要です。この時点で「遊び」では無くなくなってしまいます。
ここ10年のゲーム業界はハードだけ先行してソフトも操作が難しくコアなユーザーだけの物になり、結果、安くて簡単な携帯電話のゲームソフトが伸びている現状なのは言うまでもありません。
さて、最近ハマっている格闘ゲーム「スーパーストリートファイター4」。攻略本を読んだり、大会上位者のプレイをYoutubeでみて参考にしてますが、そう簡単に上手くならないのが現状です。
操作の正確さも去る事ながらとっさの判断能力が必要で、瞬発力が鈍いおっさんには「遊び」を通り越して「苦行」に近い。
実はこのゲームには「トレーニングモード」と言うのがあり、いわゆる「木人拳」の様に技の練習をもくもくできるのだが退屈で仕方が無い!
かの王貞治でも試合終了後に遊びにいかず部屋で朝まで素振りをやっていたとの事。同じように操作方法の素振りまたは千本ノックで練習しなければ上達しない様ですね~。

▼「木人拳」で練習だ!しかしこの映画どんな内容だったけ?

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タダでアーケードスティック静音化

スパスト4AEはアーケードティックを使用しているのですが、通信対戦のフレンドに「アケステ何使ってる?」と聞いたら「近所迷惑なのでコントローラーに変えた」と返信があった。
ヘッドフォンしてゲームしているので自分には良く解らないが、確かにゲームに夢中になるとエキサイトして「ガチャガチャ」やりがちだし、家内からもうるさがられているのも事実。
そこで少しでも静かにできないものかと調べたら、沢山の方が同じ悩みで努力している様だ。
要するに、ギターやバイオリンと同じく、アケステの筐体内部の空洞箇所に音が伝わり響いているわけだが、その箇所に発砲緩衝材(通称:まゆ)やスプレー式の発泡ウレタンで埋める事である程度解決するらしい。
中にはボタンにゴムパッキンを挟んだり、専門部品に取り換える本格派の方もいらっしゃるが、ここは「なるべくお金を掛けない方法」で模索した。
お菓子や通販商品に同封される「プチプチ君」を用い、筐体の隙間にレバーやボタンの接点に干渉しないよう可能な限り敷き詰めてみた。
早速試してみたら本体内に共鳴する感じを抑えられたのだが、依然とボタンやレバー操作時のカチカチっとうるさくホントささやかな静音化となってしまった。
結果、満足得る結果にならなかったので、ボタンやレバーの静音化を引き続き模索してみよう!

▼最初はレバーに干渉して動作不良を起こした。適量に穴開けたり切って調整ください。

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ゲームはある意味老化を抑えるかも?

マイブームゲーム「スーパーストリートファイター4アーケードエディション」を時間あったら遊んでいますが、改めて日本人にとってTVゲーム(ビデオゲーム)とは何か考えてみた。
私はインベーダー世代なので喫茶店やバッティングセンター、一部の駄菓子屋にゲーム機は設置はされていたものの、僕らのゲームセンターのイメージは近所の薄暗い部屋で不良の巣窟。入るのも躊躇していたので、そう頻繁にゲームをしていたわけでは無い。
家庭用ゲーム機「ファミコン」が登場するのはだいぶん後の事になるが、そんなファミコン世代の彼らと条件が異なるのは言うまでもない。若い頃から毎日の様にゲームができる事もあり操作に慣れ、動体視力を鍛えている方達とは比べ物にならないのである。
そんなニュータイプの彼らに通信対戦で勝てるのであろうか?無論、操作も去る事ながら動体視力も無く、判断能力が低いので「緻密な戦略」で挑むしか無い。
脳を使う事はボケ防止になると言われているので、こう若者に混じって通信対戦する事はある意味老化予防にもなっていると信じて励んでいます。

▼社会人の方。老化予防のためスト4お友達になってください(笑)

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グラップ?「ストⅣ」ブランクが招いた無知の結果

昔取った杵柄(なってませんが)と言いますか、年寄りの冷水といいますか、ストII~ストZEROからIIIを飛び越えいきなりスーパーストリートファイターⅣをやり始めたわけですが、通信対戦でなかなか勝てずランクが上がりません。(恥ずかしながらC+止まり)
レバーの持ち方を「ウメハラ持ち」に変更して秘密兵器の滑り止めマットでミスコマンドはかなり減ったものの相手が強すぎるのです。
実はそれは13年以上やっていなかった故の失敗?隠されたある攻略を知らなかったのも敗因の一つだった様です。(負け惜しみ)
このゲームは相手を殴る、蹴るに加え「投げ飛ばす」というのがありますが、前作IIIよりこの投げられても抜けられるコマンド「グラップディフェンス(通称:グラップ)」が追加されたのである。
この投げ抜けはSEGAの「バーチャファイター3」で慣れたもので違和感なかったが、私の投げに対して相手が悉く投げ抜けするのである。
そんなに読まれるのはおかしいと思い調べたらなんと!コマンド入力はややシビアだが「相手が投げてきたら投げ抜け、打撃だった場合は攻撃ガード」という攻略があったのだ!
なんだよ~。「投げor打撃」の二択の読みあいが面白かったのにそれじゃ勝てないじゃん!

▼ガードしながら遅めに投げコマンド。ムズイなー。。。ダメそう。。。

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アケステを膝の上ですべらない話(自我自賛)

お気に入りのアケステ「THE KING OF FIGHTERS XII USB STICK」。ひとつだけ不満があります。
それは、いつも膝の上にのせて使用していますが、軽量ボディなので遊んでいるとどんどん本体が傾きしまいには膝から滑り落ちるのです。
まぁ操作が上手ければ、そう動くはずはないのでしょうがなんせ下手の横好き。ここ一番って時に本体が傾いてコマンド入力を失敗するのでちょっと困ってました。
高級(?)アケステは本体も大きく重量感もあるのでそう動く事は無いのでしょうが、お金を掛けないで解決する方法を模索してたら、ポクポクポクチーン!ひらめきました!
早速100円ショップ「セリア」へ行き買ったものは「ピタッと止まるマット」。そう、膝とアケステの間にこのマットを敷けば、そう動く事は無いだろう。。。
実際、試してみたら以前と比べものにならないくらい、しっかり固定する事に成功した!いやー我ながらグッドアイディア!
通常はアケステのホコリ防止カバーとして利用できますし、なんたって100円!私の様に膝の上で固定できずお困りの方は是非お試しください!

▼膝の上でもしっかり固定!しかしランクはC+どまり。。。勝てねーなぁ。。。

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