マイブームゲーム「スーパーストリートファイター4アーケードエディション」を時間あったら遊んでいますが、改めて日本人にとってTVゲーム(ビデオゲーム)とは何か考えてみた。
私はインベーダー世代なので喫茶店やバッティングセンター、一部の駄菓子屋にゲーム機は設置はされていたものの、僕らのゲームセンターのイメージは近所の薄暗い部屋で不良の巣窟。入るのも躊躇していたので、そう頻繁にゲームをしていたわけでは無い。
家庭用ゲーム機「ファミコン」が登場するのはだいぶん後の事になるが、そんなファミコン世代の彼らと条件が異なるのは言うまでもない。若い頃から毎日の様にゲームができる事もあり操作に慣れ、動体視力を鍛えている方達とは比べ物にならないのである。
そんなニュータイプの彼らに通信対戦で勝てるのであろうか?無論、操作も去る事ながら動体視力も無く、判断能力が低いので「緻密な戦略」で挑むしか無い。
脳を使う事はボケ防止になると言われているので、こう若者に混じって通信対戦する事はある意味老化予防にもなっていると信じて励んでいます。
▼社会人の方。老化予防のためスト4お友達になってください(笑)