いきなりですがゲームは才能が必要です。この時点で「遊び」では無くなくなってしまいます。
ここ10年のゲーム業界はハードだけ先行してソフトも操作が難しくコアなユーザーだけの物になり、結果、安くて簡単な携帯電話のゲームソフトが伸びている現状なのは言うまでもありません。
さて、最近ハマっている格闘ゲーム「スーパーストリートファイター4」。攻略本を読んだり、大会上位者のプレイをYoutubeでみて参考にしてますが、そう簡単に上手くならないのが現状です。
操作の正確さも去る事ながらとっさの判断能力が必要で、瞬発力が鈍いおっさんには「遊び」を通り越して「苦行」に近い。
実はこのゲームには「トレーニングモード」と言うのがあり、いわゆる「木人拳」の様に技の練習をもくもくできるのだが退屈で仕方が無い!
かの王貞治でも試合終了後に遊びにいかず部屋で朝まで素振りをやっていたとの事。同じように操作方法の素振りまたは千本ノックで練習しなければ上達しない様ですね~。
▼「木人拳」で練習だ!しかしこの映画どんな内容だったけ?