漫画は悪書と言われるわけだ!

今や漫画と言えば、麻生前総理が博物館を作ろうとしたくらい世界に誇る文化といえます。
しかしながら、小学校のころまで“悪書ゴミ箱”が街角にあったぐらい認知はされていなかったのです!
その悪書と言われてもしょうがないのが、とりいかずよし先生の「トイレット博士」だ!
作品の源は、師の赤塚不二夫先生が忙しく、週刊連載の穴埋めで書いたと聞いております。
しかも、“お前は顔が汚いからウンコ漫画を描け”と赤塚先生に言われ連載したものらしいです。
話の最初は表題通り博士の話でしたが、後はスナミ先生引き入るメタクソ団(マタンキ)の学園物漫画になりました。

▼師弟ともオゲレツです!(女性は師より上手と思います)

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