月別アーカイブ: 10月 2011

X-MENをいち早く取り入れたカプコンはあっぱれ!

別カテゴリでも話題にしましたが、映画「キャプテンアメリカ」。アメリカンコミックを愛読していた方には昔からなじみが深い作品ですが、今の様に映画化される前はマーベル・コミックは日本での認知度はそこまで無かったと思います。
それをいち早く取り入れ、テレビ東京で放送されていたテレビアニメ「X-MEN」とタイアップしてゲーム化した「X-MEN Children of The Atom」を世に出したカプコンは素晴らしい!
実はこのゲームは大好きで実機基盤を持ってましたが、当時の格闘ゲームは飛び道具は出すものの人間対人間。同時期発表した「ヴァンパイア」もそうですが生身の人間でないので一言「派手」。この「X-MEN」に関しては今のカプコンの格ゲーの更なる発展の起点と言えるでしょう。
後のシリーズゲーム「MARVEL SUPER HEROES」は、「X-MEN」メンバーに加え偶然にも「スパイダーマン」「超人ハルク」「キャプテンアメリカ」「アイアンマン」を起用し、今日の映画化される事を予想してたかの様なメンバーには驚きだ。
今もマーベルキャラクターゲームは「MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds」まで続き11月にマイナーアップ版も発売予定。SF4より更に難しく画面の速さについていけないが近々新作も試したいと思います。

▼本国アメリカで爆発的な人気ゲームになったのは言うまでもありません。

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マーベル・コミック映画は何でもアリで好き!

遅ればせながら「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」を観に行きました。
個人的にはコミックで概略知っている人にはやや欲求不満となる印象を受けましたが、この作品は2012年公開予定「ジ・アベンジャーズ」へと繋なげ「ハルク」「アイアンマン」「マイティー・ソー」等、他のマーベル作品とのクロスオーバー作品となるので次回作も期待できる。
言うなれば「マーベル作品のゲッターロボや!」(彦摩呂風)と言う感じで、各作品が他の作品へ通じる一貫したエピソードで楽しめるのは、作品の権限を販社自身が持っている強みで、東映の仮面ライダーや戦隊ものに通じるものがある。(戦隊ものは一部マーベルと提携してますが)
今や、マーベルコミックの実写映画化は人気作品に類されるが、唯一駄作と言われるばかりか、DVD化すらもされていない知る人ぞ知る1990年作品「キャプテン・アメリカ 卍帝国の野望」だ!
残念がら封印作品で観たことはないが、ストーリーはパッケージを見る限り今回のザ・ファースト・アベンジャーと基本的同じレッドスカルをやっつけると言った非常に面白くなさそうだ。それは単純に、正義が悪をやっつける話は桃太郎侍と同じで誰もが見飽きているという事ですね~。

▼この封印作品、苦労して入手しても観る価値なしか?

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バトル・オブ・シリコンバレー続編だれか造って!

アップル社スティーブ・ジョブズの伝記が上下巻販売され人気である事は言うまでもない。一部のマニアは、日本語翻訳だと微妙なニュアンスが異なるので原著までも購入するほどだ。
この自伝はあくまでも「ジョブズの目線」で作られたものであるので、嘘か誠かは読む人次第って所でしょうか?ジョブズと共にアップルを創業したウォズニアックの自伝「アップルを創った怪物」と読み比べても面白い事だろう。
旧作だが、正にMacintosh VS Windows !若き日のビル・ゲイツとジョブズがアップルを去るまでのストーリーの映画「バトル・オブ・シリコンバレー」はお勧めの作品で、脚色はしていると思いますが、ゲイツがどれだけプレゼン交渉上手だったかや、ジョブズが駄々っ子だったかがわかる。(ペプシのジョン・スカリーへの名言「このまま一生砂糖水を売りつづけたいか?」も収録!)
画期的なアイディアを出し具現化した人が偉いのか?そのアイディアに忠実に実体化(物形)にした人が偉いのか?いずれにしてもアイディア無では形にもなりませんので、やはりジョブズは偉大な方だったと思います。

▼続編はきっとゲイツの子供がiPhoneもって会話しているシーンで終わり!(んーダメだな)

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ゲーム機と変わらない値段のEPSONパソコン

お客様に使っていただいているイントラ(死語)のグループウェア「サイボウズ」のサーバ機が6年間365日24時間稼働して未だ問題なく動作していましたが、社内のスケジュール管理は常時欠かせなく、そろそろ故障も想定されましたので機器を買い替える事になりました。
当機はWEBサーバソフト「Apache」で動作するものですので、マシンスペックはさほど必要ない。極端な話ローエントリー機でも十分動作するので、ディスプレイ無で最安値のパソコンを探した。ありました!「EPSON Endeavor AY320S」破格の¥29,820!
実は更に小型で安くAtomプロセッサーのシリーズもありましたが、また365日24時間動作させるので耐久性と若干の処理能力を優先し、Celeronのこちらのモデルにしました。
生意気にもプラスチック部品が少ないのか小型ながらも少々重くガッチリとして、筐体に上面にCPUの通気用の穴も広い範囲開けられているので、今回のサーバ機にはもってこいの様だ。無事、スムーズにOS初期のセッティング、「Apache」インストール設定ができ体感的にも快適に準備ができた。
ここの所DELLなどの激安海外メーカーのパソコンに目移りしていたが、さすがNEC PC-9800シリーズ互換機で破格PCの国内先駆けともあって今回少々EPSONを見直しました。

▼本体のみ3万切ったパソコン。利益は如何程?

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何でもガジェットにできるブログパーツデスクトップ

先日OSをWin7 64bitから32bitにダウングレードして、時間を見て以前使用していた環境に戻しつつあったあが、一つ困ったと事が発覚しました。
デスクトップにツイッター、Googleカレンダー、ニュース、付箋紙などを「Googleガジェット」で表示させていたが、知らない間にGoogleデスクトップのサービス提供を終了していた。よって既に使用している分を除き、以後は利用が出来なくなっているのだ。
いやー困った。忘れっぽい性格なので付箋紙は必須。手書きメモに書いた場合あまりにも汚い字で後で読めない事もあるので、取り急ぎWin7標準装備の付箋紙を代替利用しました。
次はGoogleカレンダーとツイッターですが、マイクロソフト公認のこれらのガジェットなど無い。こんな重宝していたのになぜなくなるの?と思いましたが、調べていく間にヒントが。。。
このガジェットはどちらかというとパソコンのデスクトップではなく、ブラウザーまたはブログパーツとして利用されている方が多い様だ。そんな便利な機能をOS、仕様問わずデスクトップに表示させるツールを見つけた。その名もズバリ「ブログパーツデスクトップ」だ。
まだベータ版ですが、超スグレものでJavascriptや埋め込みタグならば何でも使用できるのだ!
早速、Googleカレンダーの埋め込みタグを設定して表示させることが出来ました!ただし、「Googleガジェット」は常に前面表示できたので、ブラウザやソフトの画面に隠れることなく、仕事しながら確認できたがその機能は無い。まだベータ版なので将来機能追加に期待したい!

▼噂の美人時計。1分枚に変わるので目が移り仕事にならない!

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