海外ROMっておとがめは無いのでしょうか?

前回書き込みましたが、ファミコン、スーファミのゲームデータ、いわゆるROMは結構、海外サイトでダウンロードできますが、これって違法行為ですよね?
しかしながら、十数年前のソフトなので保護版権が切れているのか、海外なので取り締まりが面倒なのか良くわからないが、簡単に検索度ヒットするのが不思議だ。
早速、いくつかダウンロードして試してみたが、問題なく遊べるのがこれまた驚き!WiiやPS3のアーカイブスでダウンロード対応していないものはこれで遊べる。
まず、ファミコン大ヒット作「マリオブラザーズ」を二十年以上ぶりにやってみたが、2面目もクリアできない下手さにあきれましたが、向いてないと思い次にストリートファイター2ダッシュ(キャラがきれいな方ね!)をやってみた。あーなつかしいなぁ~、ただしコメントが英語なんだけど?海外版ソフトのROMを再認識しました。
ついつい最終面までクリアーするまで、夜中やってしまいましたが、まず、つまずいたのが「鉄の爪“ひゅー”のバルログ」でしたが、卑怯な飛び道具「波動拳」を小まめにあてて逃げ切り勝ち越し!よく見ると、うわさで聞く、海外版は登場人物の名前が違うのに気づきました。
ボクサーの「バイソン」が海外版では「バルログ」、スペインのバルログが海外版では「ベガ」、そしてボスキャラ「ベガ」が海外版では「バイソン」なんですね。
真向に戦っては確実に負けるので、頭上に来たとき、昇竜拳が見事ヒットしたら、逃げまくって、タイムアウトで勝ちました。(逃げてばかりですね)
エンディングは表彰式とゲーム中のハードボイルドな内容から一転、天下一武道会のようなホンワカで終わりました。
案の定、アーケードスティックで遊ばなかったので、親指が非常に痛くなりました。

▼アクションゲームは私には向いていないようです

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