高校のとき帰宅途中に良くゲームセンターに立ち寄っていたが、そこで初めて縦スクロールシューティングゲーム“ゼビウス”を見たときは驚きだった。
ゲーム性、グラフィック、サウンド全て不朽の名作でありますが、友達がある日、変なものを発見した、そう!知る人ぞ知る隠れアイテム“ソル”だ。
出現条件は忘れてしまったが、ワンパターンな当時のゲームには無い驚きの物でした。
いつぞやか、隠しアイテムや隠しコマンドなど、専門誌や攻略本を買わなければわからない秘密の物がゲームに取り込まれるのは当たり前のようになりましたが、格闘ゲームのパイオニア、ストリートファイター1は当時「波動拳」「昇竜拳」「竜巻旋風脚」が隠し必殺技だったのは驚きだ。
そんなある日、ゲーセンでスーパーストリートファイターIIXで不思議なキャラクターを見かけた。隠れキャラクター「豪鬼」だ。
キャラクター選択時にレバーとボタンで特定のコマンドを入力すると選択できる画期的なシステムで、その後バーチャファイター2のボスキャラ、デュラルなどもありました。
両者とも使いこなすと強いのですが、そうでなければダメダメだったと記憶します。
▼海外版では使用できない裏キャラの憲磨呂。結構強かった(笑)。