アニソンはエンディングの方が好き

ツタヤで面白いCDがあったので借りました。それは、実写映画化で話題の「あしたのジョー」や「みなしごハッチ」など幼少の頃聴いていたアニメや特撮のソング集「特撮ソング史I」と「アニメソング史I」です。
早速聴いてみたら、当時、テレビ(時期によっては白黒)や本に付録していた「ソノシート」(死語)をてんとう虫の形をしたポータブルプレイヤーで聴いていたためか、カーステレオで聴いたら「こんなに音質が良かったのか?」と驚きました!
さて、結構番組などで懐かしの。。。でオープニングソングは耳にするのですが、このCDでは人気あったエンディングも収録されているのがニクイです!
エンディング曲と言えば、渡辺岳夫さんの名曲「機動戦士ガンダム」や「元祖天才バカボン」をはじめ「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」、「タイガーマスク」は非常に哀愁漂うものが多いですね。
実は、カラオケに行ったときはほぼ昔のアニソンしか歌わないのですが(歌えない)、エンディングの曲って記憶の糸をたどって歌うので失敗に終わる事が多かったのですが、これで何とか覚えられそうです(周りには迷惑でしょうが)。
アニソン歌手の大御所として、昔は子門真人やささきいさお、そして堀江美都子、水木一郎を思い出しますが、現在はアイドル並みのルックスで専門誌があるぐらい人気ジャンルの様です(へー良く知りません)。

▼アニソンのエンディング曲は名曲ばかりです。

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