洋楽の邦題について

中学の時、深夜のラジオ番組で洋楽をこよなく愛し、聴きほれていたころ、ふと、“この歌はどのような意味なのだろう?”と思ったのは私だけではないと思います。
アルバムを買うと、気が利いているところは訳した歌詞が付録している場合があった。早速読んでみると。。。「なんじゃこりゃ?」変な歌詞の内容に純粋な中学生の心はズタズタに切り裂かれたのである!
「およげ!たいやきくん」ではありませんが、歌謡曲や演歌はその情景が思い浮かべ、曲のみならず歌詞に酔いしれるのですが、洋楽のほとんどが小学生の日記の様である。
そもそも、洋楽の曲名(アルバム名も)は、訳したそのままがタイトルになっていると信じていたのですが(私だけ?)、日本の曲名はデタラメであったことを知ってさらにショックを受けました。
まあ、日本語にしていた方が解りやすいのはわかるのですが、中にはそりゃないだろうという曲名もあり、会議などで大人同士で決まった内容とはとても思えないものもあります。

▼“愛のコリーダ”は日本人、作詞者以外“I Know Corrida”と思ていたそうです。

カテゴリー: 音楽 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください