Googleデスクトップの提供が終わり、デスクトップに常に確認したい情報表示を「Desktopper」で代替対応したが一つだけ不満がある。それは「常に前面で表示する」が出来ないのです。
当たり前ですが日頃仕事をしているのでデスクトップに表示している情報は隠れているので確認できない。Googleデスクトップではディスプレイの一部領域を占有するのでソフトのツールが隠れることなく表示できたので仕事しながらでも情報確認ができたのである。
そこで、更に代替案として前々から噂を聞いたiPadをサブディスプレイにする無料アプリ「DisplayLink」にてこれらの情報を表示させてみた。
使用感は本物のデュアルディスプレイ感覚で今回文字情報の表示なので無線LANで通信でも全く問題ない。ここで一つひらめきが!
ディスプレイのミラー表示が出来れば、無線で離れた場所で画面表示ができ、iPad外部ディスプレイキットを用いれば無線でTVやプロジェクター接続ができる!
早速試したが、設定のコツがあるのか、iPadのデフォルトの向きが縦のみの表示で、かつパソコンの画面が横にひっくりかえってしまい、もくろみはあっけなく失敗に終わりました。
でもサブディスプレイ表示は可能ですのでiPadをさらに活用したい方はお試しください!
▼ミラー表示は残念でしたが将来の機能追加に期待!