日本でカジノは本当にできないのか?

石原都知事が「パチンコ屋と自販機が電気を使いすぎる!」以前お台場カジノ構想を述べた方とは思えない発言と思われた方も少なくないだろうと思います。
そもそも、パチンコ屋の意味不明な電気装飾は確かに不要だが、自動販売機と違って打ち手がいなくても電源は入れないといけないので無駄だ。(座ったら電気が入るとか改良が必要?)
設置台がほぼ稼働している店は別ですが、それらの維持費も馬鹿にならないので必然と利益を上げる為、台を閉めざる得ない。
どんなに私たちからお金を吸い取っても、パチンコ店は潰れているそうだ。
それは過去にあまりにも多くパチンコ店が多く作られ、そのギャンブル性の高さで打ち手が起こした問題等が理由で出玉の規制がかかったり、打ち手の景気が悪くなり客足が遠のいたのは言うまでもありません。
営業するだけで大赤字の現状で、少しでも稼働を良くするために1円パチンコに方針を変える店などが良い例だ。
私の場合は、出玉を多くする事が目的では無く、アントニオ猪木の「出る前に負けること考えるバカいるかよ」と同じで「勝つ事」しか考えていません。出玉だけならばゲームセンターで十分その興奮は味わえます。
絶えずお客さんが埋まっているお店=出玉に還元するは、今の日本の景気では近々難しそうですので、外貨が落とせる「カジノ」はやはり作るべきでしょうかね?

▼主要7ヶ国でカジノが無いのは日本だけだそうです。

カテゴリー: プライベート パーマリンク

コメントは停止中です。