バックリンクはそのやり方で効果が変わるようだ

とあるお客様のサイトへのバックリンク方法を変えたら、順位が急上昇するといったうれしい事がありました。
それはリンクさせる“文字”が“リンク先のページの重要キーワード”にすると効果がある様です。
例えば“18歳未満”や“退室”で検索すると「Yahoo」や「Google」が上位ヒットします。それは、アダルトサイトのドアページでよくみられる「18歳未満なので退室する」のリンク先が「Yahoo」や「Google」にしているため、「Yahoo」や「Google」にこのキーワードをページ内に使用していなくとも上位ヒットするわけです。
SEOをされている方なら「そんなの100も承知よ!」と言われそうですが、リンクの用途としては

 1)重要キーワードと同じテキストにリンクを張る
 2)重要キーワードをAltテキストを付加し画像にリンクを張る
 3)一定の文章内の重要キーワードだけにテキストにリンクを張る
 4)“詳しくはこちら”など、全く無関係なテキストにリンクを張る
 5)Altテキストが無い画像等に適当にリンクを張る

が、ざっとあげられるが、どれも効果は同じなのでしょうか?それとも差はあるのでしょうか?
実は、上記以外のキーワードの埋め込み方法があるのです。 titel=”XXX” です。
使用用途としては、“詳しくはこちら!”などで、リンク張った時に、リンク先の重要キーワードをこれで設置できるのです。

▼Yahooのソースをみると一部のテキストリンクに title= をわざわざ使用。これはもしかして?

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