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「ホームページ」タグアーカイブ
30分でできるWordPress WEBサーバ
前回、VMware&CentOSによるWordpressが動作するテスト用WEBサーバ構築は、スキル不足により失敗に終わりましたので、切り札として、猿でもできるBUFFALO社のNAS、LinkStation「LS-VL」のWEBサーバ機能を使ってみた。
まずは、管理画面にアクセスし、WEBサーバ用のディレクトリを作成し(もちろんパソコンからの共有設定も有効)、「ネットワーク」メニューより「Webサーバ」と「MySQLサーバ」機能を「使用する」にし、phpMyAdminでデータベースを作成しました。(ポート番号は規定の番号のまま)
パソコンで、NASのWEB共有ディレクトリーにアクセスし、圧縮解凍した「Wordpress」フォルダをコピー後、ブラウザーにてアドレスを“http://LinkStationのIPアドレス:81/Wordpress/”にアクセスし、Wordpressをインストールの手順となります。
はい!ピザ注文して届くより早く、Wordpressが動作するWEBサーバの出来上がり!
そして、今のところ全く使いこなせず物になっていない「Adobe Dreamweaver CS5」との連携も無事行えました。
使用感は、ロリポップなどの本物(?)のホスティングサーバと比べれば、倍以上レスポンスが掛かりますが、取りあえずのテスト環境や校正確認として試してみたいと思います。
無論、これから外向けの設定とか、細かい設定ができる様ハックするなど、超難題は控えていますが取りあえずは一歩前進です。
▼その他の機能が満載で使いこなす前に故障しそう。。
なめたらアカンぜよLinux
前回報告した通り、Wordpressが動作するテストサーバ構築に取り掛かりました。
まずは、いきなり実機で構築だと場所もコストも掛かるので、前回の報告通りバーチャルPCマシン「VMware Player」で試してみました。
なお、同等ソフトにMicrosoft VirtualPCがありますが、VPCの場合いわゆる“Professional OS”でなければ動作しません。当方のPC環境はモバイルノートを除き全て“Professional以上”ではありますが、将来HOME系または他のOSでの使用を考慮しVPCの使用を見送りました。
早速、DVD版CentOSインストーラーをダウンロードしてインストールしました。
さすが、Red Hat Linuxの流れ、超簡単にインストールできましたが、日本語環境がインストールされないみたいで、別途日本語環境設定のページを参考に、フォント等をターミナルを用いインストールして使えるようになりました。
さてさて、WEBサーバソフト「Apache HTTP Server」はインストール済みなので、次はWEBフォルダーのLAN共有の為「Samba」をインストールとなりましたが、そこはさすが玄人OSのLinux。設定全てGUIでなくコマンドライン。設定方法を解説したページを見てもチンプンカンプン!
と言う事で、私のスキル不足で近々の構築が無理の様ですので、あっけなく断念します!
▼にわかで操作できるほどLinuxは単純でないと言う事です。
いい加減Linux系のWEBサーバの構築を考えなければ
現在、ホームページ制作のテスト用サーバはWindowsXPにApacheとAcitvePerlで行っていますが、sendmailが無いのでメールがらみのテストができないのは以前から困っていました。
そもそも、メールがらみの構築はフォーム位だったのでなんとかやってましたが、最近お声掛けられるWordpressのサイト作成は前回の書き込み通り、Adobe Dreamweaver CS5でローカルで仮想サーバを作って行うので、外部からの確認ができないのであまり利点が無い。
いよいよもってWordpressが動作するテストWEBサーバの構築が必要に迫られてきました。
WindowsでもPHPやSQLは対応しているが、現在稼働しているサーバにいきなりインストールして失敗したら仕事上問題ある。
別途パソコン買ってサーバを構築するのも場所も費用も掛かるし、上手くいったとしても、現在のWindowsのサーバもファイルサーバや検索順位チェッカーに使用しているのでつぶしたくない。
最近のバッファローのNASはコンパクトでWEBサーバ機能を持っているがCPU速度が1.6GHzとやや心配。
まずは、現在のWindowsのサーバ(P4 2.8GHz.RAM2GB)にVMWareにてフリーのLinuxをインストールしてテストをしたいと思います。
進捗はまた改めて報告します!
▼無料LinuxをVMWareでWEBサーバは実用範囲内なのか?
WordPressはメリットだらけだ!
ここのところ観てる方に全くためにならない話が中心でしたので、たまにはマジメな内容を書き込みたいと思います。
当ブログは開設して早いものでもうすぐ8カ月となります。開設の理由はWordPressを勉強するためが源でしたが、仕事の片手間なので習得に時間が掛かっている現状で、日々勉強です。
恥ずかしながら、お客様や営業先の方々もご覧になられているかと思いますので、何故WordPressを導入したのかをまとめます。
同じCMSで比較対象されるムーバブルタイプ(Movable Type)があげられますが、WordPressにしたのは個人・商用問わず「無料」と言うのはこの上ないメリットです。
その他、一般的に言われているのが
1.更新操作がウィジク操作とソース操作が可能でWEBエディターライクである
2.プラグインが豊富でツイッターやフェイスブックと連動ができる
3.デザインテープレートが豊富
4.検索エンジンに強い ←(記事を投稿したら数分後検索サイトにリストします)
と、お客様へご提案するにあたりメリットばかりなのです。
唯一、欠点として、日本語化しているとはいえ、プラグインの設定が英語で、ユーザーのサイトやフォーラムで評価を見なければ全くわからない位です。
他のCMSや動的サイト全ていえる事ですが、利用するサーバの環境に若干依存するので、これからWordPressをお考えの方は、最初からWordPressを装備しているサーバ会社(ロリポップ社等)を強くお勧めします!
▼無料で検索に即ヒット!これ以上の良いものはありません!
必ずテキストにしなくても検索ヒットする?
ホームページ制作をされている方は常に良い作品を作ろうと努めているかと思いますが、こんな壁にぶつかった事はありませんでしょうか?
“特殊な書体を使用すると画像となるため検索にヒットしない!”
通常、画像にした文字はAltで代用テキストにしていると思いますが、去年12月からYahooがGoogleの検索エンジンを取り入れ、しっかりAltテキストを認識してくれたと言っても、それは長文には不向きで、プレーンテキストと比べ効果があまり期待できなさそうです。
デザイン性を追求したいが、結果、泣く泣くプレーンテキストで対応したと言う事はありませんか?そこで、数年前にあった事件の事をふと思い出しました。
“検索ヒット時のスニペット文章を変えてくれ!”とお客様より連絡があり、確認したところ、そのような文章は本文にもMETAにも入れていなかったのです。
よくよく調べるとなんと、トップに設置していたFlash内の文章だったのです。
少々重たくなりますが、フォントは埋め込みで保存すれば、見ている方のフォント環境依存せずきれいに特殊フォントを表示する上、テキスト情報としてもきっちり検索に認識しているのです。
“今頃気づくなよ!”と突っ込まれそうですが、画像AltテキストとFalshフォント埋め込み。どちらが検索に有利なのでしょうかね?
▼なんとなく嫌だったCSSでの文字飛ばしなど使わなくて良いかも?