Windows Live Mesh(その2

前回ご紹介した“Windows Live Mesh”の第二弾です。
実は、SkyDriveを組み合わせると、リモートコントロールするだけではなく、パソコンのデータ同期が可能になるのです。
例えば、たいていの方は、作成中の書類をメインのデスクトップ機から一時的に、LAN経由やUSBメモリにて、持ち歩くノートパソコンにコピーして作業をしていると思いますが、こでがまたデータが散乱するのと(最高3倍)、最新版にデータ同期をするのが結構手間です(ブリーフケースという機能はありましたが。。。)。
Meshで特定フォルダの同期設定をデスクトップ、ノートパソコンで行えば、インターネットを経由してSkyDriveに特設された領域5GB分自動で保存し、各パソコンのデータを同期するのです。
無論、大量のデータや動画など重たいものは、インターネットの回線速度に依存するのと5GBと容量制限があるので、なんでもかんでもはできませんが、ワードやエクセル等の軽いファイルは問題無く勝手にデータを双方同期するのです。
先日、テストでVPSの契約をしましたが、SkyDriveでこんな使い方が無料でできるなら、有料のバーチャルストレージサービスはSkyDrive以上の付加価値を付けないとダメですね!

▼次回は実用編を紹介したいでね。。(あーいそがしい)


カテゴリー: お仕事 タグ: パーマリンク

コメントは停止中です。