MacOS9代替利用

皆さんは“SheepShaver”というものはご存知でしょうか?
これは、Old MacOS(9.04まで)をWindowsやMacOSXで動作させるためのエミュレーターで、今年、Intel Mac Miniを導入するきっかけにもなったものです。
代理店からの下請けの仕事がメインですが、未だに「Adobe Illustrator 8」や「MacOS9.x」系のデータで入稿されることがあります。
制作は結果Windowsで行うので、データ変換だけのために、でかくて場所をとり、遅いG4を処分または買い替えができない状況でほとほと困っていました。
そもそもコーディングのデバッグにOSX(10.5以上)で行う必要がポチポチとあり、それだけのために購入も二の足を踏んでました。
そこで、WindowsでOSX(10.5以上)を動作させるすべはないか調べたところ、“SheepShaver”を見つけたのです。
決して速度は速いわけではありませんが、データ変換・確認、IE5のコーディングのデバッグには十分です。それでも使用する機会は月に1~2回程度ですが。。。

▼OSX上でOS9?違和感感じますがちゃんと動作します。

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