言わずと知れたタイトー社の看板ゲーム「スペースインベーダー」ですが、80年初め当時は純正のみならず、いわゆる「バッタ物インベーダー」が続出していたのです。
小学校の時、近所のバッティングセンター併設のゲームコーナーでは、セガ社の「スペースアタック」!これがまた名古屋打ちも不可能で、背景が青と目に悪いインベーダーです。
そして極めが、ユニバーサル社の「コズミックモンスター」!近所の定食屋に置いてありましたが、左右移動コントローラーがレバーでなく「ダイヤル式」で、ブロック崩しの様にちょっと回したら画面端から端まで瞬間移動!炎のコマができました。(戦車の側面に敵砲弾がぶつかります)
バッタ物のほとんどが純正に勝ることはなかったのですが、その中でも純正インベーダーより格段に面白かったのが、サンリツ社の「スペースウォー」通称“インベーダーパート3”または“メロディーインベーダー”です!
マニアの間ではファンも多いようで、今でも筐体ごと買いたいぐらいです!(メンテはどうする?)
▼昔はテーブル型ゲームが主流でインテリアにもマッチング!