Windows7を1秒でも速く起動させる

長年パソコンを使用しているが、一番腹立つのが電源を入れて操作ができるまで少なくとも5分は優にかかってしまうこと。
いつも朝、仕事する前に電源入れてその間タバコでもゆっくり吸っているので日頃苦ではないが、省エネを心がけ長時間使用しないときは無論電源切っている為、急いで作業したときはイライラしてしまう経験は私だけでないと思う。
実はOSを読み込むまでの間はマルチコアCPUマシンでもシングルコアしか使用しておらず、Windows7、Vistaだけに限るが設定すればCPUをフル活用させることができるのだ。
設定方法は簡単で、コマンドプロンプトで「msconfig」と入力しエンター!設定画面が表示されます。「ブート」タブの「詳細オプション」をクリック。「プロセッサ数」をチェックし、メニューよりコア数を最大数に設定すればOK!
早速試したところ8プロセッサで40秒短縮できた。「うーん。期待していたのと違い微妙な短縮時間だ」ちなみに2、4と試したが両方とも30秒の短縮でさほど目に見えた差はなかった。
まぁ微量の向上となったがほんと1秒でも時間が惜しい方はお試しください。

▼私の場合常駐ソフトが多大なのでデスクトップがでてからが長いので50歩100歩です。

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