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嘘か誠か10円玉でGPSの感度アップ!?

去年ポータブルカーナビ「ゴリラ・ライト」を購入したが脱着型の簡易的なもので、内臓のGPSアンテナはオモチャ程度の為か頻繁に動作しない事がある。
そもそもいつも使用しておらず、必要な時に取り付けている達で、調べたら一定期間使用していないと衛星を一から探しに行って登録に時間がかかり、起動させてから15分程度車を動かしてはダメだそうだ。(そんなバカな!)
なお、オプションの外部アンテナを取り付ければ早く衛星を見つけることができる様だが、結構高額で二の足踏んでいたが、調べたらなんと!たった10円で感度を良くする方法があった。それは、GPSアンテナの裏面に10円玉を張り付けるだけで良いそうだ。
早速試したところ体感的に「何時もより早く衛星を見つけている」感じになった様だ。
そもそも、天候や周りの建屋に影響受けるので、本当に効果があったのかは微妙な範囲ですが、ほぼノンリスクなので、皆さんも「ゴリラ・ライト」で正常動作しなかった際は試す価値あるかもしれませんよ!

▼10円玉で効果があるのならば最初から相応の設計をしてほしい

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3D(立体視)ディスプレイ。今後の低価格化に期待!

以前より興味があった立体視コンテンツを閲覧するために、対応機器を選定していましたが、結論、映画館で採用されている偏光方式のディスプレイを導入する事にしました。
あらゆる商品批評・比較を元に決めたのはMITSUBISHI社のRDT233WX-3D。価格.COMで商品価格変動と口コミ情報をメール登録して「キター!」期間・個数限定で29,800円と相場より20%以上安い!早速注文しました。
今回はパソコンにDVIで繋げ3D映画を試写。1mぐらい離れないと焦点が合わない現状ですが、第一印象として映画館の様に「飛び出す!」と言うよりは「奥行きがある」と言う感じで、言うなれば目の前で人形劇をみている感じだった。
あと、PCゲームの遅延も感じなく快適に格ゲーSF4もでき、通常の2D表示は眩しいぐらい発色が良く長時間の仕事にはつらいのでブライトネスを落としている現状だ。(PS3は未確認)
今後も、裸眼などの立体視ディスプレイやTVが続々登場予定であるがまだまだ低価格とは言えない現状。まずはお試しで立体視を体験したい方は普通の2Dディスプレイと1万ほどの価格差なのでディスプレイ買い替えやデュアルディスプレイ環境構築時には導入もアリと思います。

▼画面サイズの問題か?立体的だが飛び出す感じではないのでご参考ください。

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意外なメーカーで現実的となったLED照明機器

今年は原発の問題で何をしなければならないと思うが、性格的にもなかなか実行に移すのが難しい現状でありましたが、ある日ふっと思いました。
原発に頼った発電は25~30%程度という事で、まめに使用していない電化製品は消すなど節電もさることながら、僕らが使用している電化商品の消費電力を単純計算で30%カットできれば、原発に依存しなくて良い事になるのではないかと思いました。
早速、生活に欠かせない「電燈」。現在、ほとんど蛍光灯タイプにしているが、それをすべてLEDに替える事をもくろみました。
調べましたら、8畳用のLEDシーリングライト、東芝製で最安値でも2万5千円程度。蛍光灯タイプと比べ2~3倍の値段だ。正直ちょっと二の足弾いてしまった。。。
その後も少しでも安い所を探してみたがなかなか見つからず少々あきらめかけた時、天下の「ジャパネットたかた」のDMに朗報があった。「8畳用のLEDシーリングライト¥14,800!」
メーカーは、ホームセンターの半透明収納ケースでおなじみの「アイリスオーヤマ」の「ECOLUX(エコルクス)」。電機メーカーでないのに様々なLED電気器具を他社よりお求めやすい価格で販売していた。
最近はあまり外に出ず引きこもり気味で、ホームセンターをじっくり見る機会が無かったのでまったく知らなかったのですが、私の様にLED照明をご検討の方はご参考ください。

▼従来の蛍光灯と比べても4割以上の電力削減!

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怒りの矛先は何処だ?「GALAPAGOS 005SH」

先月Android 2.3.4メジャーアップデートが登場した。そもそもアップデータは「不具合箇所を修正し使いやすくする」が原則だが、今回はそうでもなかったようだ。
私はソフトバンク「GALAPAGOS 005SH」を使用しているが、2.3.4へアップデートした途端、不定期にWi-Fiが繋がりが悪くなった。いや不安定と言うよりは通信そのものを行っていない様で、設定の「無線とネットワーク」~“Wi-Fi ON OFF”の操作そのものがエラーできなくなるのだ。
はじめは、使用しているWi-Fi親機と相性が悪いのか?と思い、取り急ぎその都度毎回OS再起動でその場をしのいでいたが、先日お客様の所の違うメーカーの機器でも同じ現象に見舞われた。間違いなく“本体のせい”だ!
早速、同じ症状で悩んでいるまたは対処方法がないかググってみたらありました!GALAPAGOS「005SH」のみならず「003SH」でも。そのページではこの2.3.4に追加された機能(?)「Wi-Fiスリープ設定」を“画面がOFFになったとき”に設定すれば不具合は取りあえず解消されるみたいなので、しばらくこれで様子を見たいと思います。
本来、このようなトラブル対処方法の情報はメーカーまたは販社(ソフトバンク)が流すべきと思うのだが、ユーザーのボヤキの方が早く問題解決するとは何となく違和感です。

▼ツイッターで検索すると言いたい放題!怒りの矛先はここぐらいか?

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立体視を楽しむための最低限度の知識

半年ほど前からマイ・キーワードとなっているのが「立体視(3D)」。最近は劇場でも3D映画は頻繁に観ますし、レンタルBDも願わくば立体視で観たいので、それを楽しむための概要を覚書も兼ねて書き込みます。
まず、押さえておかないといけないのが「立体視の方式」。簡単に言うとメガネの種類ですね。
電気的に駆動制御させている(A)「アクティブシャッター方式」、右左を専用フィルタで見せている(B)「偏光方式」、そして昔ながらの赤と青(C)「アナグリフ方式」、最後に3DSであるようなメガネがいらない(D)「裸眼方式」となります。
AV機器またはパソコンで本格的立体視を楽しむには(A)か(B)のいずれかになるが、近所の劇場は「偏光方式」で、(A)より導入コストが掛からず目が疲れにくいという事で(B)の「偏光方式」が良いようだ。その違いと比較を細かく説明して一番参考になったのが、なんと某「立体視専門アダルトサイト」だった。
少々複雑な思いになったが、その昔、VHSとベータ戦争の時も、AV業界がVHSを採用したから普及したという説もあるように、メディアの傾向はこれら業界に依存するのでしょうかね?

▼投資数百円ですむ、赤青「アナグリフ方式」のAVもあるぞ!そこまでして。。。

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