月別アーカイブ: 2月 2011
ジブリサウンドは偶然に？
前回も述べましたが、以前はアニソンの地位は非常に低く、無論、レコード売上げも限りがあるためか、歌手および楽曲提供者は当時マイナーの低予算で作成が見え見えでした。
しかし、杏里のキャッツアイのヒット後、若干力を入れてくる傾向はあったものの、現在のような盛り上がりはまだまだでありました。
ジブリの音楽でおなじみの「久石譲」さんも、映画「風の谷のナウシカ」の公開前は無名で、先にイメージアルバムを低予算で作成をしていました。
何が低予算かと言うと、当時やや珍しいかったのですがドラムマシンLinnとデジタルシーケンサーMC4とデジタルシンセサイザーDX7中心で作成されたもので、人件費が大幅にカットがみえみえでした。
映画化が決定しそのままの音質ではお粗末なので、オーケストラでリメークした物がみなさんご存知のジブリサウンドになったわけです。
個人的には、イメージアルバムのチープなサウンドの方が好きで、再販されたCDも買いました。
そんなジブリサウンドですが、「ゲド戦記」の音楽を担当したのは、私が高校の時の友達（女性）の旦那かつ、熊本のアマチュアバンド時代の大先輩だった寺嶋 民哉さんです。
90年ごろ交流深い先輩から「寺嶋さんはアニメやゲーム、ドラマの音楽の仕事しておるよぉ～」とは聞いていたのですが、当時は私もゲームにハマっていた頃なので「うらやましいな～」と思っていました。
顔見知り程度の仲ですが、どんどん良い作品を作ってもらいたいものです！
▼アマチュア時代（ネットワーク）も素晴らしかったです！
かまぼこの燻製おでん
寒い時期にはやっぱり、鍋、または、おでんはいいですね～。
近所はコンビニが集中して、セブン、ローソン、ファミマそれぞれ味も具も若干異なり、その時、雰囲気でお店を変えておでんを買います。
コンビニだけとは限らず、おでんがある居酒屋などでも、そのお店、地域特有の具があるのは面白いです。
福岡に来て、長い事食べていないおでんの具で「かまぼこの燻製」があります。かまぼこと言っても、イワシのすり身なので、さつま揚げの味に似ています。たいしておいしい具ではないので、忘れていたのですが、ふと思い出し調べたら、熊本天草の名物だったのですね！
２０代のころ務めていた上司が名古屋出身で、食事に誘ってご馳走してもらったとき、「八丁味噌ベース」でそれは大変おいしかったです！
さて、おでんの具と言えば定番はなんでしょうか？、大根、ちくわ、コンニャク、ゆで卵が各地共通の具と思いますが、「ちくわ」って九州とデザインが若干異なるのです。
昔、忍者ハットリくんのワンちゃん獅子丸はちくわが大好物ですが、その描かれているちくわが私にはちくわに見えなかったのです。私の周りでは、ちくわはあんなに白くないのです（茶色）。
▼チビ太のおでんって現物みたことありません。
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異色のジャパニーズホラー
レンタルビデオのコーナーに行くと、和製の“怖い物！”いっぱいありますね！みなさん大好きという現れですね！
怖い映画のジャンルを一言で「ホラー」と総称していますが、この和製のホラー（Jホラー）の草分けでかつ異色作品といえば、大林宣彦監督の「HOUSE ハウス」でしょう。
当時、小学生だった私には、同時上映の「泥だらけの純情」のカップリングCMすらも怖くて目をおおっていたくらいだったので、リアルタイムで観ていません。
後、中学ぐらいのときTVで放送されてたものを観ましたが、内容を詳細には覚えていませけど、おそらくCGも何も無いころなので、今見るとお粗末と思います。
ただし、注目していただきたいのが主演女優が「池上季実子」「大場久美子」と当時のアイドルを起用しているところであります。
今やかわいいおばちゃんの二人ですが、乱暴に言うと今で言うAKB48のような人気アイドルが少々人気が低迷して、映画でチラリ！とみられると同じ事だったのではないでしょうか？
よって、「怖い（ややパロディ風ですが）」「エロイ」を兼ね備えた映画って歴代あまりないかと思いますのでホラーと位置づけするのも少々乱暴かもしれません。
Jホラーのヒット作「リング」「呪怨」の様なバリバリの恐怖映画（個人的には輪廻が好きです）と比べ今では非常に目劣りすると思いますが、機会あったら見ていただきたいです！
▼怖さのレベルが全然違いますが割り切ってご覧ください！
カテゴリー: 映画・TV
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TweetableでWPとTwitter連動
私のまわりのエージェント、ビジネスパートナー、お客様でTwitterを使いこなしている現状であるのは先日書き込みましたが、時間をかけて調べて設定したに違いありませんので易々方法聞くには失礼すぎます。
そこで、調べてwordpressとツイッターを連動させるプラグインを探しましたところありました！「Tweetable」！
早速、インストールして設定を行いましたが、画面が英語！以前務めていた会社で、英語で電話がかかってきたとき全く英語が解らないのに、つい返答したのが「アイキャンスピークイングリッシュ」！それは「私は英語が話せますだろ！」そんな猿以下の知識で進めたら案の定、最後の完了画面が表示せずうまく設定が完了しません。
再度、日本語で説明しているサイトを探して、アプリケーション名を変えて、最初からやって一か所の誤りを見つけました。
「コールバックURL」インストール時、英語で表示されているURL（http://～/wp-admin/admin.php?page=tweetable_install&installing=1&reset_account=1&step=1&oauth=1）を書きとめ（コピー）して、入力しなければならなかったのだ。はー、やっとセッティングができたようだ。
詳細設定画面がこれまた英語！試行錯誤して調整を行う必要があるようだ。
まだまだワードプレスと他のSNS等の連携を行う術を探求しなければ！
▼Tweetableの設定でつまづいた方はご確認ください！
Dreamweaver CS5とWordPressの連動
清水の舞台を飛び下り導入したCS5シリーズの“Adobe Dreamweaver CS5”の新機能で、“CMS連携”があります。
Wordpressの調整は、現在ソースをコピー＆ペーストで対応しているので、連携できれば非常に便利なはず、早速試してみました。
最近のソフトはコストセーブの為かマニュアルが付属していません。しかも当CS5すべてのマニュアルとなれば、たいそうな数になるので付録していてもあまりありがたくない現状だ。
ヘルプよりキーワード「Wordpress」で絞り込み、ストリーミングで操作説明をみてみました。。。“非常解りやすい！言うとおりにやってみよう”→結果。正常に動作しない！おそらく基本的な設定が予め必要のようだ。
これだけ長く愛用したDWでありますが、DWのサイト管理って設定項目が多く使いこなせていないのが現状。冷静になって考えると、WPはSQLとPHP動作するCMS、もしかしてと思いパソコンに「XAMPP（ザンプ）」と「Wordpress」をインストール！コンパネ起動時「XAMPP Component Status Check failure [3]」とエラー！しかも、サービスが自動起動しない様だ。Windows7 64bitには未対応なのでしょう。クリック手動でサービスを開始！やった！無事DWの連携設定ができた！
ん？まてよこれは結果ローカルで仮サーバを構築して、作り込み、最終的にFTPでアップロードと言った手順でなかろうか？まあ、いきなり公開中の本番コンテンツを操作するのも問題なので、また、ストリーミングマニュアルを見なければなりませんが、とりあえず準備OKっといったところです。
▼ストリーミングマニュアルは非常にわかりやすい！