先月行われたゲームオタクの一大イベント「東京ゲームショウ2011」が開催された。
今回は特に携帯向けゲームの出店が多く見られたそうで、それだけ携帯ゲームの需要がある裏付けとなる(横浜ベイスターズを買い取るくらいですから)。
以前にもちょっと触れましたが、ゲームをやっている年齢層は子供ばかりと思いきや、30歳後半から40歳前半にも多いそうで、電車通勤のサラリーマンが、スマホや携帯ゲーム機のみならず、「Nintendo 3DS」や「PSP」で廻りの目を気にせずエキサイティングしているわけです。
さて、そんなおっさんニーズに先日素晴らしいニュースが飛び込んできた!「TEKKEN HYBRID」!これは、先日公開した劇場版フルCG映画「鉄拳ブラッド・ベンジェンス」の3Dブルーレイと、先日PS2エミュで断念した名作「鉄拳タッグトーナメント」のHDリマスター版、さらに現行アーケードゲーム「鉄拳タッグトーナメント2」の初の家庭用バージョンとなる。
映画は置いといて、現役ゲーマーも、私の様なオールドファンも両立できるので売れること間違いない!他社も見習って新旧カップリングソフトをどんどん出してほしい!
▼「鉄拳TAG2」は3D対応ゲーム。いよいよもって3DTVが必要か?