アクター・オブ・ヒーロー

今や子供にもママにも人気の仮面ライダー!初代ライダーの藤岡弘さんがイケメンかどうかはおいといて、アクター・オブ・ヒーローは他ならぬ「宮内洋」さんと思います。
まず、衝撃の「仮面ライダーV3」ですが、何が衝撃かと言うと「ブイスリャー」ですよ。本人曰くエコーが掛かりやすいように“ヤー”と言ったそうですが、そこがヒーロー根性なのでしょうか?
次に「アオレンジャー」!最初は「アカレンジャーじゃないと嫌だ!」とダダこねたらしく、石ノ森先生が「アカは宮本武蔵、アオは佐々木小次郎のイメージだから!」と説得してなんとか仕事を受けたそうです。
そして最後に不朽の名作「快傑ズバット」だ!主人公早川健の設定は宮内さんに合わせて作成されたとの事ですが、当時は人気が今一だったにもかかわらず「宮内洋」=「快傑ズバット早川健」と未だにイメージが定着していると思います。
プレイステーションのゲームCMで早川健のコスプレで登場したのは涙物でありました!
今やいいおっさんになってしまい、V3の頃のシャープな顔立ちではなくなり、時代劇やサスペンスにしばしば出演していますが、私にとっては、いや!私だけでなく宮内洋さんはヒーローで無ければ!と思っている方は少なくないと思います。

▼誰か宮内洋さん主人公でヒーロー物を作ってください!

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