ある日、作成提供したホームページが検索のリストから急激にランクダウンして行方不明になりました。ペネルティで末梢?サイトコマンド「site:http://www.ドメイン名/」したらトップページが無い!“うーん?GoogleでもTDPはあるのか?”
そしたら、サイトコマンド「site:http://ドメイン名/」いわゆる“www”無しの状態でリストされているではございませんか!無論“www”はサブドメイン扱い、有無では別のアドレスになるので、今回は「新参サイト」としてリストされランクダウンしたようです。
しかしながら、もともと各ページには“<link rel=”canonical” href=”http://www.ドメイン名/”>”のソースを記述していますが、この記述はGoogleにはあまり効果が無かったことになります。
いろいろ調べて“.htaccess”にての301リダイレクト(RewriteRule)を行いましたが、近々には効果は見られず。。。
その後、試行錯誤し、何とか戻しましたが、どう回避したかと言いますと、“Google ウェブマスター ツール”で“www”統一設定をしました。
なお、設定上注意点は、サイト追加で、“wwwあり”、“wwwなし”の2つ登録しなければ、統一設定ができませんのでご参考ください。
▼広報のみならず“www有無”はサイト公開時どちらかに統一しましょう!