なんちゃってWordPress動作サーバは欠点だらけ

先日、ご報告しました、BUFFALO社のNAS、LinkStation「LS-VL」のWEBサーバ機能でWordpressが動作するテストサーバを構築しましたが現状報告をします。
まず、従来のFTPでアップロードして試行錯誤の作業する事を考えたら非常に便利でありますが、速度はお世辞にも早いとは言えず、制作上ではあまり苦にならないレスポンスですが、実際外からの閲覧表示にはつらい状況でした。
特に、ポートが81番固定であるためなんとなく嫌な上、外向けならばポート変換できるが、内側の場合hostsでポートの指定ができないので内向けと外向けの取扱いが混乱する。
あと、WPアップデートならびプラグインのインストールが管理画面ができないので、各ファイルをDLし圧縮解凍したものを特定のフォルダにドラッグコピーしなければならないのも面倒だ。
やっぱりと言いますか、実用的なWordpressが動作するサーバを構築する事は簡単にできないと言う事ですね(とほほ)。
まぁそれを比較的簡単に導入できるものが「XAMPP」と言うわけなのでしょうが、次回はVMware&CentOSに「XAMPP」設置にチャレンジしてみます。

▼テスト環境構築用として開発された「XAMPP」結果は如何に!

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