Windows7は非常に良いOSです。しかし何時の頃からこの「警告」が出るようになって少々悩まされました。
それは、不定期に起こるもので、セカンダリHDやネットワークドライブのフォルダを開いた時、突然画面に「エクスプローラーは動作を停止しました」と警告表示され数秒後、開いてたウインドウ全て消え、何事も無かったようにデスクトップが表示されます。
使用しているソフトが異常終了して制作中のファイルが消えるわけではないので、仕事上問題は無いのですが、書類を開くたび高確率で起こるプチフリーズは精神衛生的良くない。
調べましたら同じ症状で悩まされている方は多い様で、対策として
- MicrosoftのVisual C++の再頒布可能パッケージをアップデートする
- 検索インデックスを削除する
- Bluetooth等使用していないディバイスの無効にする
- SATAやNICのドライバーを最新にする
- フォルダを別プロセスで開くようにする
- IE9からIE8に戻す
と、(6)の「IE8に戻す」は仕事上無理なので、それ以外をひとつずつ行う事で「プチフリ」の頻度が少しずつ減り、全ての処置を行ったら、ここ数日「エクスプローラーは動作を停止しました」のプチフリーズは起こっていません。(やれやれ)
このまま一生、出ない事を強く願います(笑)。
▼トラブルの原因は必ず一つだけでは無いが、ここまでしないといけないとは…