仮面ライダースナック

幼稚園~小学校低学年の時、お菓子業界に画期的なシステムが採用され社会問題ともなったお菓子が出ました。「仮面ライダースナック」です。
当時、子供向けお菓子と言えばオマケは付は定番ですが、何が画期的かと言うと、お菓子を買うと店のおばちゃんからカードを1枚もらえるのです。(後は袋に張り付いていたと記憶します)。
今でもこの形態で「プロ野球チップス」がありますが、ライダースナックがその走りとなります。
カードで当たり(ラッキーカード)がでたら、カルビーへその当たりカードを送れば、カードを保管できるアルバムがプレゼントされるのもこれまたスゴい!
このアルバムとセットで大量のカードを持つことが当時の子供のステイタスシンボルで、持っている友達が非常に羨ましかったです。
私もこのラッキーカードが出たのですが(うろ覚えですが富士山をバックにライダーが変身ポーズしていたと思います)、配送期限が間近だったうえ、カルビーへ送る方法が良く分からずそのまま放置してしまいました。
20年前のビックリマンチョコでも問題になりましたが、ライダースナックを食べずにカードだけ抜き取りよく捨ててありました。
ビックリマンはウエハースのチョコでおいしかったのですが、ライダースナックは、チーズ抜きのチーズビットでの様なものだったと思いますが、子供心にあまり美味しくありませんでしたので、捨てたくなる気持ちも解らないでも無いです。

▼自分でウマイ!というのは疑わしいです。

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