病院選びはギャンブルの様なもの

先日生涯珍しく病院へ行くほど熱が出て近所の医院へ行った。
熱も測られず、聴診器も触診もなく少々違和感でしたが「インフルエンザの検査しましょう!」と言われた。「あー医者といえどもうつったら事だからあまりふれないんだ~」と勝手に解釈しました。(っていうか先生マスクしてませんけど)
検査の結果インフルエンザでなく風邪と診断。葛根湯と頭痛薬を処方された。
数日後、薬飲んで安静にしていたにもかかわらずどんどん体調が悪くなり再度同じ病院へ訪問。同じく熱も測られず、聴診器も触診も無くまた別の薬を多数渡された。
渡された漢方薬「ツムラ荊芥連翹湯」これが袋に入ったままでも強烈な匂いで、飲んでかえって気分悪くなるぐらいマズイ!これで連日治らなかった病気が治ると信じて飲んだが一向に治らず熱が39度まで上昇した。(死ぬぅ)。。。
発熱してから1週間一向に治らないので、家内の意見で病院を変えて診てもらったら「細菌感染」。漢方や弱い抗生物質では治らないとの事。即点滴と抗生物質を注入したらケロっと治りました。
今回先生にまかせっきりにしたばかりに失敗した例であるが、素人とは言えその処方が正しいか見極める必要があるのでしょうかね?

▼人によって処方があう・あわないあるのでしょうが先生にとってはこんな感じでしょうね。

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