月別アーカイブ: 3月 2011

オカルトか?互換インクで不具合?

最近ではプリンターの本体価格が安くなって、インク交換代数回分相当と価格設定なんとなく違和感を感じます。
前々から、純正品から見て値段が2割ほど安いいわゆる“互換インク”がありますが、私の周りで、この互換インクを使用してから、印刷の品質が下がったり、ヘッドのインク根詰まりなどを良く耳にしていました。
頑固として純正インク使用を続けていましたが、このオカルトの真相を確かめるのとコスト削減で、試しに互換インクを使ってみました。
使用し始めて数か月は品質は別にして(もともと性能が悪い)なんら問題が無かったのですが、徐々にその変化が表れました。
封筒印刷した時、黒インクが端や表の一部にべたっと付着する機会が増えましたが、さほどひどくなかったので気にしなかったのですが、先日マゼンタだけが切れて、利用中の互換インクのメーカー違いを取り付けた途端事が起きました。
明らかに色が悪く、にじんだ感じで読むのも困難な品質になりました。
非純正のメーカー同士で混ぜて使用したのがマズかったのか原因か真相はわかりませんが、あわてて純正品を買って取り付けましたが後の祭り!品質は以前に戻りませんでした。
そもそもこのプリンタは5年も使用しており、今まで故障もなく使用できたのは奇跡だったのですが、たまたま寿命で機能不具合を起こしたのか、この互換インクの使用でとどめを刺したのかはわかりません。

▼高くても純正インクを使用した方がトラブルは最小限度です!

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おもちゃの木はうらやましかった!

映画ドラマと少々離れますが、私が幼少の頃、伝説の子ど向け番組「ママとあそぼう!ピンポンパン」「ひらけ!ポンキッキ」「できるかな」はこれ以上の番組は無いと思います。
これらを語れるのは少なくとも昭和30年後半~40年前半と、現在いいおっさん、いいおばさんいなっている方々と少々切ない思いです。
さて、今回は「ピンポンパン」について語りたいのですが、まず、およげたいやき君についで、結構みんな持っていたであろうレコード「ピンポンパン体操」!私も持ってて聴いていたのですが、同じころクレイジーキャッツの「アッと驚く為五郎」や、左卜全「老人と子供のポルカ」も聴いていたのは今思うと物悲しく感じます。
さて、本題に戻りますが、後、司会者で有名になった酒井ゆきえさんがおねーさん務めていたころは、まず番組タイトル「ママとあそぼう」なので、ママも同席して牛乳パックを使って工作していたと記憶します。
しかし、朝っぱらから工作だけで番組が終わるのは非常に退屈なため、後半は歌や人形劇で盛りあがっていたような気がします。
マスコットキャラクターの河童のカータンは漫画・似顔絵が得意ですが、以前交流あった漫画家の「山本修生」先生とこのピンポンパンの話になって“河童のカータンが書く新兵ちゃんはアンパンマンだよね?”とくだらない話をした事を思い出します。
この番組の目玉!番組最後に「おもちゃへいこう!」の掛け声で、出演者の子供たちが「おもちゃの木」の中にあるおもちゃをよりどりみどりでもらえるのは当時非常にうらやましかった!

▼おっさん向けおもちゃの木を作っていほしい!(下ネタ無ね!)

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副業で漫画家とはスゴイ!けど。。

漫画家は過酷な稼業であるにもかかわらず、本業がサラリーマンで副業で漫画家をされている方がいらっしゃいます。アニメ化にもなった「ドクター秩父山」の田中圭一先生です。
田中先生は、おもちゃのタカラを経て、現在もゲームソフト会社の取締役部長も務めつつ作品を書いているそうです。
先生の作品は、基本的に下ネタ中心の漫画ですが、驚く事に、手塚治虫先生や本宮ひろ志先生、永井豪先生といった漫画界の巨匠の画風をまねて下ネタを炸裂するのです。
これがまた本人かと思うぐらいオマージュしていますが無論、各先生方(関係者)にはあまり良く思われるはずもなく、手塚先生のご令嬢からは冗談交じりで「ライオンキングは許せても 田中圭一は 許せません!!」評価される始末。
やっている事は中国や韓国のパクリ漫画・アニメと変わりはないのですが、心なしか各先生方への敬意が伺えるので許される範囲なのかもしれません。
あと、漫画を愛してやまない方なのかと伺えるのが、先生が考えた、誰でもつくれる漫画作成ソフト「コミPo!」(画風は田中先生風ではないです)が物語ります。
次は何をして(しでかして)驚かせてくれるのでしょうか?

▼訴えないでといっても、本人の作品と思うぐらいパクってます(笑)

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リスクを負わなければヤル気が起きない?

前回、お手軽腹筋トレーニングベルト「アブトロニックX2」の効果が、自分の怠慢な性格の為失敗に終わり、他に手立てが無いか考えた結果「楽してやろうと思うのが間違い!」と気づきました(今頃気づくな!)。
数か月ほど前から晩酌も半分の量に減らしたが目立って体重は減らず、数か月~数年ぶり久しぶりあう方のほとんどから「太った?」と言われる始末。
ベランダでたばこを吸っていると(禁煙失敗しているし)、近所に公園があるので朝、昼、夜問わずランニングしている方を頻繁に目撃しますが、有酸素運動が脂肪燃焼には一番と言う事はわかっているのですが、人前に出るのが恥ずかしいし走るのはもっぱら苦手。
「やらなければならない状況」を作らないと進展が無いと結論し、先日スポーツジクラブに入会しました。
先日、初めてジムへ行き、インストラクターの方についてトレーニング方法とマシンの使い方を教えてもらいました。ド素人なので正味1時間程度でねを上げましたが、翌日、腹筋やあちらこちらが筋肉痛で痛い!
やっぱりこれぐらいないと痩せないのか!

▼ハイテクマシン装備充実!だが次回ジムへ行くのは何時の事やら。。

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楽して結果が得られる以前の問題

30代になって、20代との大きな体の変化が表れました。そう!食事の量もさほど変わらないのに体重が増え、おなかがポッコリ出てくるのです。
年だからしょうがないな~とあきらめ、自然の成り行きで10年したら終止がつかない状況になってしまいました。
去年の5月にミニドックに行き、問診で来年まで5kg体重を減らしましょう!と言われたのですが、もうすぐ1年となりますが一向に体重はまったく減っていない。。。
好んで運動をするたちで無いので、せめてきつくなったベルトを何とかならないものかと秘密兵器「アブトロニックX2」をドンキホーテで半年前に買いました。
実は、一昨年ほど前にはやった「ブルブルベルト」も買って試しましたが、あまりの騒音で家族からクレームがあったため、改めて導入に至りました。
さて、早速試したところ、まるで仮面ライダーのベルトで、強さによっては痛いぐらい腹部を圧迫します。
ただし大きな問題があったのです!「何時でも手軽にできるは、今しなくても良い!」となりまちまちの使用で今のところ全くの効果なし!
キツイきつくないは別に、まめさ(まじめさ)の人間性が結果につながるものだなぁと思いました。

▼楽してできるのかもしれませんが、毎日やらなければ意味が無い。

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