月別アーカイブ: 4月 2011

運転免許証の更新

自分の誕生日がそこまでうれしくなくなったらきっと年のせいでしょう。
しかしながら、そういっても祝ってくれる方がいるとうれしい限りです。
毎年、自分お誕生日を忘れる始末で、家内から言われて思い出すぐらいです。(一度、家内も忘れてて誕生日を過ぎた日がありました)
ここで大きな忘れ物に気づいたのです。運転免許証の更新の期限です。
生まれてこの方、あとちょっとのところで、標識が見えにくい侵入禁止などトラップでしょっ引かれてばかりで、今回初めて、過去3年間、無違反だったようでゴールド免許となり、毎回半日拘束される講習会も30分と超シンプルバージョン。忙しかったので非常に助かりました。
開店(?)と同時に申し込み申請して、料金の支払い窓口に来ました。
更新申込費用を払ったら、次のコーナーで何かと問題視されている「安全協会の費用」を支払う場面になりました。
前の列の人は払っていたので、支払義務は無いにもかかわらずつい¥2,000払ってしまった次第で、支払った後、居酒屋なみの大きな声で「ありがとうございました!」とお礼を言われます。
改めて考えますと、年間に免許更新される方が数万いてその半分がこの費用を払ったらすごい金額になります。
本当に、この費用が交通安全のために使われる事を強く願います!

▼配られるこれらの本を大事にお持ちの方は何名でしょうか?

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カルピス劇場は良かった

今の人にはこのブログタイトルをがなんのこっちゃわからないと思いますが、以前のテレビ番組はスポンサー企業名や商品名を露骨に番組に表記していたり、作中に登場したりしていました(あたりまえだのクラッカー)。
サザエさんは東芝、スマスマはロート製薬と人気番組が企業の顔になる事は良くありますが、この「カルピス劇場」は手塚治虫先生の「どろろ」からはじまり、「ムーミン」「ロッキーチャック」、そして言わずと知れた、ジブリの宮崎駿さんが携わった「アルプスの少女ハイジ」と「母を訪ねて三千里」をはじめ「フランダースの犬」などがカルピス劇場のアニメです。
しかし、スポンサーがカルピス1社だけでは賄えなくなったのか、「カルピス劇場」から「世界名作劇場」になってしまい、最後はカルピスが撤退し「ハウス食品世界名作劇場」になった始末だ。
しかし、どんなに良い番組であっても、かの鉄腕アトム(白黒放送版)はスポンサーの明治製菓が契約を打ち切ったため最終回になったのは有名で、しかたがない事ですが子供の夢もお金沙汰でぶち壊されたわけです。
そういった面ではNHKはスポンサーのしがらみがないので、自由な番組が多いですね!
話は変わりますが、NHKの受信料は任意なので、乱暴な取り立てには気を付けましょう!

▼カルピスのマーク事件は今となっては馬鹿馬鹿しい。

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仮面ライダースナック

幼稚園~小学校低学年の時、お菓子業界に画期的なシステムが採用され社会問題ともなったお菓子が出ました。「仮面ライダースナック」です。
当時、子供向けお菓子と言えばオマケは付は定番ですが、何が画期的かと言うと、お菓子を買うと店のおばちゃんからカードを1枚もらえるのです。(後は袋に張り付いていたと記憶します)。
今でもこの形態で「プロ野球チップス」がありますが、ライダースナックがその走りとなります。
カードで当たり(ラッキーカード)がでたら、カルビーへその当たりカードを送れば、カードを保管できるアルバムがプレゼントされるのもこれまたスゴい!
このアルバムとセットで大量のカードを持つことが当時の子供のステイタスシンボルで、持っている友達が非常に羨ましかったです。
私もこのラッキーカードが出たのですが(うろ覚えですが富士山をバックにライダーが変身ポーズしていたと思います)、配送期限が間近だったうえ、カルビーへ送る方法が良く分からずそのまま放置してしまいました。
20年前のビックリマンチョコでも問題になりましたが、ライダースナックを食べずにカードだけ抜き取りよく捨ててありました。
ビックリマンはウエハースのチョコでおいしかったのですが、ライダースナックは、チーズ抜きのチーズビットでの様なものだったと思いますが、子供心にあまり美味しくありませんでしたので、捨てたくなる気持ちも解らないでも無いです。

▼自分でウマイ!というのは疑わしいです。

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Windows Live Meshでリモート操作

前回に続き、Windows Live Meshでのリモート操作を試してみました。
まずは、リモートを劣悪な環境のEモバ+ミニパソのXPで実施してみた。
結論から言うと、インターネット回線速度もさることながら、IEで描画するためロースペックでは動作・描画が鬼の様に遅く、文字の入力もままならないぐらいなので、お世辞にも実用範囲で無い事がわかった。(予めホスト側をログオフしていないとアクセスできないのも注意である)
→GigaLAN環境でCore 2 DuoのVISTAでは当たり前だが比較的サクサク動作した。(このブログは遠隔操作で書き込みました)
やはり、直接接続操作するリモートデスクトップやVNCの方が軍配は上がる様だ。
ただし、リモートデスクトップの場合、リモート側のパソコンの画面解像度になるのに対して、Meshはホスト側の画面解像度のまま全体を縮小表示もできるので、パソコンメンテナンスなどには利点はあるようだ。
リモートデスクトップはバージョンPro以上で無ければ装備されていないのと、VPN環境の設置もできなければVNCを使用できない。
別途有料サービスを契約するよりは無料のMeshにてリモート操作の選択肢が設けられた事は非常に良い事です。

▼また違った環境での動作テストを報告します。

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ブラックジョークも行き過ぎは辛い

日本人とアメリカ、ヨーロッパのお笑いの質が違うのには言うまでもありません。
ブラックジョークの度が過ぎて痛い時がある、アメリカのサザエさん「ザ・シンプソンズ」です。
現在シーズン21まで放送されエミー賞を受賞した映画化もした人気アニメで、スカパーのFOXチャンネルで放送されています。
あまりにもバカバカ過ぎてかえって面白いのですが、日本語の訳は難しいジョークもさることながら、社会、人種、宗教などの強い社会風刺が施されているのも特徴的です。
しかし、ブラックジョークが度が過ぎて日本では放送されない番組があり(詳細は「Thirty Minutes Over Tokyo」「Little Big Mom」でも検索頂きたいのです)、主人公のお父さん・ホーマー・シンプソンは原子力発電所勤務の設定なのでしょうがないのですが、さすがに、原発事故を風刺したエピソードがあった場合放送を見送るとの事。
事故が起こる前だったら、笑い飛ばせたのかもしれませんが、被害者、当事者も含め、日本でもっとも緊迫している状況の中、今、このネタをジョークで飛ばすには少々キツイですね。

▼ある意味、この悲劇を予想した作品だったのか?

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