月別アーカイブ: 9月 2011

効率が良いデータ保全を模索!

先日、お客様のパソコンが運よく5年間壊れず動いていたのですが、古くなったのと最新ソフトを快適に動作させるため、一気に4台Windows XPからWindows7に変更する事になりました。
しかし、今までデータ保全に、パソコン終了時にバックアップソフト「MediaKeeper」にて、NASへデータコピーをさせていたが、残念ながらWin7では未対応。別のソフトで“パソコン終了時に実行”する物が見つけきれず困っていまいました。
そこで、Win7は、XPであったようなバックグラウンドのデータコピーでパソコン操作が遅くなる事はかなり無くなったので、思い切って常時一定時間置きにバックアップする物を探してみた。
そして行き着いたのはフリーソフト「RealSync」だ。別候補にFFFTPでおなじみのSotaの「Backup」や「SyncBack」もありましたが、実行トリガーがコマンドラインとスタートアップなどと組み合わせになるので、今回はお客様が使うものなので簡単操作を前提でこちらにしました。
これで、安心して気付かぬ間にデータがNASへバックアップされる事でしょう。

▼昔はMOへBKに1日仕事だった事が懐かしい。

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特撮スーツアクターになった漫画家

先日、高校の先輩に「井手が当時書いていた漫画は破李拳竜に似てたよな」と言われました。
“はりけんりゅう?”失礼ながらコミックを全巻持っていたにも関わらず作者の名前を忘れていた。「レモンピープル」で連載していた「撃殺!宇宙拳」です。
当作品は少々絵にクセがあり主人公は拳法使いの少女だったが「萌」とは程遠い画風である。
ただし、懐かしい特撮やアニメ、SFドラマのキャラクターが登場し、いわゆる“パロディ”漫画で、印象的で今でも思い出すのが、特撮ヒーローが助っ人に来て「サナギマン」が混じっていて廻りから罵倒されたり、「ハカイダー」が敵だったりと特撮マニアぶりには共感できました。
すっかり忘れた方だったので、今も作品を描いているのか改めて調べるとなんと!『平成ゴジラシリーズ』のキングギドラ等のスーツアクターならび絵コンテ作成などで活躍したそうだ。しかも、日本古流徒手武術護身技法師範代となり、専門学校で殺陣・護身術の特別講師も務め、残念ながら漫画家の活動はやっていない様だ。
もともとアクション俳優を目指していた様で趣味が高じてと言うのはこの事ですね。

▼オークションで高値だそうな。(右:平野俊貴作画ジャケットのイメージアルバム)

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FBが導いた20年ぶりの再会。

最近になってようやくFacebookの面白さがわかってきた。
今年になってお仕事を手伝ってもらっているでデザイナーさんに誘われたのがきっかけでしたが、巷で言われるビジネス活用法を習得する意味も含め始めました。
今のところビジネスに使うという意味ではまったく活路を見出せていないのですが、連絡が途絶えた旧友や、その人の意外な繋がりを知る事ができておもしろい。
つい数週間前に面識ある人を見つけFBの友達になってもらいましたら、私の高校の先輩ともFB友達関係にありました。
昔のバカバカしい高校生活と比べ今は真っ当な人生を送られているので、今まで特に連絡せずそっとしていたのですが、何気なく約17年ぶりにコンタクトして見ました。
するとすぐに返事がきてネット上とはいえ新鮮な気持ちになれました。
そしたら、その先輩から連絡があり、別の先輩が東京から1日、熊本へ戻ってくるとの事、当時の仲間で集まる事になりました。その先輩とは20才の時依頼まさに24年ぶり。今は某おもちゃメーカー関連会社で一線で活躍されている。
声を掛けて頂いた先輩は地元でイラストレーターとして、もう一人の先輩はグラフィックデザイナー、同級生は何故か神主をしている。
高校の時の恥ずかしいバカバカ思い出に時も立つのも早く、その場は解散しました。
もし、私がFBをしていなかったらこの再会はもっと先、いや、二度となかったかもしれません。

▼特に間が長く空いていたので関係が高校の時のままでした。

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女子〇〇は目を引くがこれはビミョーで地味だ

スカパーで再放送も含め頻繁に放送されている女性だけで対戦する「麻雀」「パチンコ」番組。
しょっちゅうやっている所を見るとギャンブル好きのおっさん向けの人気番組と思いますが、まぁまぁ面白い(特に麻雀)けどヒジョーに地味に思えてしょうがない。
そもそも、日本人にはギャンブルのイメージが非常に悪いので、まだ、ヲタオ向けのアキバ系アイドルの方が健全で活動的に見える。
もちろん「女子」ばかりで行う対戦はアイドル的な要素は不可欠と思いますが、アメトーークでは無いが「女子プロレス」や「Pリーグ」の様に熱く語れるものが欲しい所。
その点、ギャンブルの場合、動きが無いのと運任せの部分もあるので“二階堂亜樹が国士無双!”とか“ビワコが28億分の1のプレミア!”とか“水瀬美香が中チェで爆裂!”だと「へ~」と感心するだけで、なんとなく熱くなれません。
まだ最近話題(?)の女子プロレスラー「愛川ゆず季」や「美闘陽子」をみている方が面白く感じるのは、やはり女子とは言えども体を張らなければならないのでしょうか?

▼二階堂亜樹(左手前)は麻雀もパチンコ、パチスロもするギャンブルアイドル

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強い心で今後も頑張って欲しい

最近、好きなミュージシャンのうれしいニュースが飛び込んできた。岡村靖幸の復活である。
ご存知の通り幾度と警察の御用となっているのですが、根強いファンのおかげか再度の復帰で、またオカムラ節が聴ける機会ができました。
キモカッコいいのが憎めないところでありますが、曲に特徴があるのですぐ「オカムラだ!」と解るのもそれだけルックス以上に個性がある。
個人的には、初期ならび楽曲提供作品の方が好きで、はじめて知ったのは渡辺美里のデビューアルバム「eyes」。小室哲哉、後藤次利のサポートとあって素晴らしい出来ですが、まだデビュー前の岡村靖幸の曲の素晴らしさには無名とはいえすぐにファンになりました。
デビューアルバム「yellow」は(実は屋号は少しリスペクトしています)、モテない男の切ない想いを歌ったものが多く(井手には共感)、「OUT OF BLUE」は今聴いても古さを全く感じない名曲。(シングルのDog DaysはPSY・SのCHAKAのパートが印象的)
ネットの評価を見ても高評価が目立ちますので、これからもずっと活動してもらいたいです。

▼はじめて彼を見た時コロッケかと思いました。

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